第7回 どんな脂を選ぶ?──脂質を味方につける食生活のコツ
あなたの食卓の油、意識していますか?
サラダ油、バター、オリーブオイル、ドレッシング…。 毎日の料理で何気なく使っている油が、実は体の調子を大きく左右しています。分子栄養学では、「脂質の質こそが健康の質を決める」と考えます。では、どんな油を選べばいいのでしょうか。
まずは「悪い油」を減らす
最初の一歩は、トランス脂肪酸を避けること。マーガリンやショートニング、安価な揚げ物用油には、酸化しやすく細胞を傷つける脂が多く含まれます。 また、長時間加熱した油や再利用した油も酸化が進み、慢性的な炎症の原因になります。外食や惣菜が多い人は、週に数回でも「家で調理した油」に切り替えるだけで、体の変化を感じられるでしょう。
「良い油」を意識して摂る
おすすめは、オリーブオイル・アマニ油・えごま油・MCTオイル・青魚の脂など。これらは細胞膜をしなやかに保ち、炎症を鎮め、ホルモンの材料にもなります。 アマニ油やえごま油は酸化に弱いため、生のままサラダや納豆にかけるのがおすすめです。 一方、加熱にはオリーブオイルやココナッツオイルが安心。調理法に合わせて油を使い分けることが、分子レベルでの健康維持につながります。
脂質は「量」より「質」
脂を控えることよりも、どんな脂をどのように使うかが大切です。 脂質を適切に摂ることで、エネルギーが安定し、ホルモンや脳の働きも整い、心まで軽やかになります。 糖質を少し控えて脂質を上手に使える体に変われば、太りにくく、疲れにくい“本来の代謝”が目覚めます。
7日間のまとめ
脂質は「敵」ではなく「味方」。 細胞を守り、ホルモンをつくり、心を支える大切な栄養素です。 これからは、油を恐れず、賢く選んで。 その一滴が、あなたのエネルギーと笑顔を変えていきます。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは脂質を味方にする食事をご指導しています。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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