血糖値のはなし 第5回

第5回:甘いものがやめられない?血糖値と“依存”の関係


甘いものがどうしても食べたくなるのはなぜ?


「夕方になると、ついチョコに手が伸びてしまう…」「ストレスを感じると、甘いものが無性に欲しくなる」 そんな経験、ありませんか?意志の弱さだと思いがちですが、実はそれ、脳と血糖値が深く関係している“生理的な反応”なのです。 分子栄養学では、甘いものへの強い欲求を“血糖依存”や“糖質依存”としてとらえ、脳内の神経伝達物質やホルモンの変動と結びつけて考えます。


血糖値と脳内報酬系の深い関係


糖質を摂ると血糖値が上がり、脳内では「ドーパミン」が分泌され、快感が得られます。 これは脳の“報酬系”が反応している状態で、一時的なストレス緩和や気分の高揚をもたらします。しかし、この快感はすぐに消えるため、また糖質を求めるというサイクルが生まれます。 つまり、甘いものを食べたくなるのは、脳が「快感」を記憶しているから。これはアルコールやタバコと同じ依存のメカニズムと似ているのです。


「我慢する」より「変える」工夫を


糖質依存から抜け出すために重要なのは、ただ我慢するのではなく「食べ方を変える」こと。 まずは、空腹になりすぎないように、たんぱく質や脂質を含んだ軽食を取り入れるのがおすすめです。ナッツやチーズ、ゆで卵などは血糖値を安定させてくれます。 また、甘いものが欲しくなったら、100%カカオに近いチョコレートや、血糖値を上げにくい甘味料を使ったおやつを選ぶのも良い方法です。


次回予告


次回は、「血糖値が高いと“酸化”が進む?老化や病気とのつながり」と題して、血糖値と体内のサビ=酸化との意外な関係について解説します。糖質のとりすぎが、見た目や健康にどんな影響を及ぼすのか、気になる方は必見です。


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは甘いもの依存を克服する食生活をご提案しています。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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