「最近、すぐ怒る…?」感情の波と鉄 最近、怒りっぽさが増えたと感じますか?
「ちょっとしたことで爆発」「泣きやすい」「切り替えができない」…子どもの反応に親も疲れてしまいますよね。もちろん環境や睡眠、親子の関わりも大切です。でも“体の土台”として鉄が足りているかを見直すと、ラクになることがあります。叱り方を変える前に、まずは体のコンディションを整える視点を持ってみましょう。
気分を整える“脳の化学”に関わる
意欲や落ち着きには、ドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質が関わります。鉄はそれらが作られる過程で必要になるため、不足が続くと「気分が整いにくい」「我慢がきかない」「やる気が出ない」といった形で表れることがあります。もちろん鉄だけが原因ではありませんが、材料不足があると“頑張りたくても頑張れない”状態になりやすいのです。
“疲れ”がたまると感情は荒れやすい
鉄が少ないと酸素運搬やエネルギー産生が弱くなり、同じ一日でも疲れがたまりやすくなります。夕方に荒れる、帰宅後に急に不機嫌になる、週末に寝だめが増える子は、実は“電池切れ”かもしれません。帰宅後に水分をとり、ゆで卵・ツナおにぎり・チーズなどタンパク質系の小さな補給を入れると落ち着くことがあります。甘いお菓子だけだと食事が入らず、翌日の疲れに持ち越しやすい点も要注意です。
睡眠と腸がカギ:吸収できている?
鉄は食べた量より「吸収できた量」が大事。便秘や下痢が続く、胃腸が弱い、甘いものが多い場合は吸収が乱れがちです。また睡眠不足は感情コントロールを難しくします。朝に光を浴びる、夜のスマホを減らす、夕食に主菜(肉・魚・卵)を入れる――この3点セットは、気分の土台づくりに役立ちます。食後すぐの濃いお茶やココア、牛乳の“がぶ飲み”は鉄の吸収を邪魔しやすいので、時間をずらすと続けやすいです。
受診の目安も知っておこう
顔色が青白い、疲れやすい、立ちくらみ、氷をかじりたがる、爪が割れやすい、頭痛が増えた…が重なる場合は小児科へ。必要ならフェリチンなども含めて相談し、サプリは自己判断で増やさないのが安全です。
次回予告:第3回は「好き嫌いが多い子ほど要注意?」鉄不足になりやすい食生活を具体例で紹介します。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは子供の気持ちを落ち着かせる食事を推奨しております。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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