寝正月がつらいのは栄養のせい? ──だるさ・眠さとビタミンB群の関係

query_builder 2026/01/03
寝正月がつらいのは栄養のせい? ──だるさ・眠さとビタミンB群の関係

寝正月がつらいのは栄養のせい? ──だるさ・眠さとビタミンB群の関係


休んだはずなのに疲れていませんか? ゆっくり休んだのに「なぜかだるい」 お正月は久しぶりの長期休暇。たっぷり寝て、食べて、のんびりしたはずなのに「なんだか体が重い」「頭がぼんやりする」「やる気が出ない」──そんな感覚におちいっていませんか? 実はその正体、ただの“休み疲れ”ではなく、栄養のアンバランスによる代謝の低下かもしれません。


お正月はビタミンB群が不足しやすい


分子栄養学の視点では、「エネルギーをつくるための栄養素」が不足すると、いくら休んでも元気が戻らないと考えます。その中でも特に重要なのがビタミンB群。 ビタミンB1・B2・B6・ナイアシンなどは、糖質や脂質をエネルギーに変換するために欠かせません。ところがお正月の食卓では、糖質(もち、栗きんとん、お酒など)は多くても、それを処理するB群は不足しがち。 さらに、お酒の分解にもビタミンB群が大量に使われます。飲酒が続くと、知らず知らずのうちに枯渇してしまい、代謝の効率がぐっと落ちてしまうのです。


ビタミン不足が「やる気の低下」にもつながる?


ビタミンB6やナイアシンは、脳内の神経伝達物質(セロトニンやドーパミン)をつくる材料にもなります。 これらが不足すると「元気が出ない」「気分が沈む」「集中できない」といった“メンタルのだるさ”にも影響が出てしまうのです。 つまり、心と体の両方にとって、ビタミンB群はお正月明けの“エネルギー回復スイッチ”ともいえる存在。休んでも疲れが取れないのは、エネルギーをつくる材料がそもそも足りていない可能性があるのです。


食べ方を見直して、リカバリーしよう


ビタミンB群は、豚肉・レバー・卵・納豆・緑黄色野菜などに多く含まれています。 特に朝食にたんぱく質と一緒にこれらの食材を取り入れると、代謝がスムーズに動き出します。 また、過剰な糖質やお酒の量を少し減らすだけでも、体は軽くなりますよ。 「寝正月」から脱出するには、休むだけでなく“栄養でスイッチを入れる”ことが大切です。


次回予告


最終回は「今年こそ続けたい!分子栄養学的・健康習慣3選」をお届けします。お正月明けの生活にすぐ取り入れられる実践的な内容です。お楽しみに!


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは痩せる食事ではなく、整える食事をご指導しております。


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