糖化を防ぐ栄養素:ビタミン・ミネラル・抗酸化の考え方
「AGEs対策って、結局“何を食べればいい”のでしょう?サプリは必要ですか?」
基本は“血糖を安定させる食事”+“修復と抗酸化の材料”
糖化は血糖の山で進みやすく、同時に炎症や酸化も起こりやすい。だから分子栄養学では①血糖を安定させる、②体を作り直す材料を入れる、③サビを増やしにくい環境を作る、の3本立てで考えます。サプリは“土台が整った上での補助”が基本です(服薬中は専門家に相談)。
糖の代謝を支えるビタミンB群
糖をエネルギーに変える過程にはビタミンB群が必要です。特にB1(豚肉、玄米、豆類)、B6(鶏肉、魚、バナナ)、葉酸(緑葉野菜)などが不足すると、糖の処理がスムーズにいかず、血糖の揺れが大きくなる人がいます。まずは食材で底上げしましょう。
ミネラル:マグネシウムと亜鉛を意識
マグネシウム(海藻、ナッツ、豆、カカオ)や亜鉛(牡蠣、赤身肉、卵)は、代謝や修復に関わります。甘い物が欲しくなる人は、まずミネラル不足が隠れていないか点検するとヒントになります。
“修復の材料”はたんぱく質
糖化でダメージを受けた組織は、結局「作り直す」ことでしか整いません。毎食たんぱく質を入れる、スープや煮込みでコラーゲンの材料(ゼラチン質)を足す、という発想はAGEs対策と相性が良いです。
抗酸化・抗糖化を助ける“色と香り”
ポリフェノール(緑茶、ベリー、カカオ、コーヒー)、香辛料(シナモンなど)、ビタミンC(野菜・果物)は、酸化ストレスを抑える方向に働く可能性があります。糖化は酸化と一緒に進みやすいので、“カラフルな野菜”を毎食入れるのが強い一手です。脂質は青魚のω3系を意識すると良いです。
今日からの実践:ワンプレートの目安
・皿の半分:野菜・きのこ・海藻
・4分の1:たんぱく質(肉・魚・卵・豆)
・残り:主食は小さめ(夜は特に控えめ)
飲み物は無糖、デザートは「毎日→週数回」にするだけでも山が変わります。
まとめ
AGEs対策は“特効食品”より、代謝と修復を支える栄養の積み上げ。まず食事で土台を作りましょう。
次回予告
第7回は最終回。「7日で整えるAGEs対策チェックリスト」と、続けるコツをまとめます。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは日常からの抗酸化抗糖化をご指導いたします。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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