体の中から健康をつくる“水”の話【第7回】 健康は「何を食べるか」だけでなく「どう水を飲むか」でも変わる

query_builder 2026/07/19
体の中から健康をつくる“水”の話【第7回】 健康は「何を食べるか」だけでなく「どう水を飲むか」でも変わる

健康は「何を食べるか」だけでなく「どう水を飲むか」でも変わる


このシリーズでは、水分について7回にわたってお伝えしてきました。

「人の体の約60%は水でできていること」「喉が渇いた時にはすでに軽い脱水状態であること」「水だけでなくミネラルも大切であること」「飲み物にはそれぞれ特徴があること」「水分不足は代謝やダイエットにも影響すること」、そして「必要な水分量は一人ひとり違うこと」などをご紹介してきました。

一見すると当たり前に思える「水」ですが、実は健康を支える最も基本的な栄養環境の一つなのです。


水は最も身近な栄養素


健康のために、タンパク質やビタミン、ミネラルを意識している方は多いでしょう。

しかし、それらの栄養素は、水が十分にある環境ではじめて効率よく働くことができます。

栄養素は血液によって全身へ運ばれます。その血液の大部分は水です。

また、細胞の中では毎日数え切れないほどの代謝反応が行われていますが、その多くは水が存在する環境で進みます。

さらに、老廃物を尿として排出することや、汗によって体温を一定に保つことも、水の重要な役割です。

つまり、水は単なる「飲み物」ではなく、体の機能を維持するために欠かせない栄養素と言えるでしょう。


分子栄養学が考える健康づくり


分子栄養学では、「不足している栄養素を補う」だけではなく、「細胞が働きやすい環境を整えること」を大切にしています。

そのためには、タンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルだけではなく、水分も欠かすことができません。

どれほど栄養価の高い食事を心掛けても、水分が不足していては栄養素を運ぶことも、エネルギーをつくることも、老廃物を排出することも十分にはできません。

健康とは、一つの栄養素だけで決まるものではなく、それぞれが協力し合って成り立つものなのです。


今日からできる3つの習慣


健康のために、まずは次の3つを意識してみましょう。

  • 喉が渇く前に、こまめに水を飲む
  • 汗をたくさんかいた時は、ミネラルも意識して補給する
  • 尿の色や体調を目安に、自分に合った水分量を見つける

どれも特別な道具や高価なサプリメントは必要ありません。

毎日の小さな積み重ねが、体調や集中力、疲れにくさなど、さまざまな変化につながっていきます。


健康づくりは「当たり前」を見直すことから


私たちは食事には気を配っても、水分補給は後回しになりがちです。

しかし、水は生命を支える最も基本的な栄養素です。

「何を食べるか」だけではなく、「どう水を飲むか」。

この視点を持つだけでも、健康づくりは大きく変わります。

今日飲む一杯の水が、明日の体をつくります。

ぜひこのシリーズをきっかけに、ご自身やご家族の水分補給を見直し、毎日の健康習慣に役立てていただければ幸いです。


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは水分補給を意識した毎日の習慣をご提案しております。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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