運動の秋!体力をつくる7日間【第4回】運動しているのに疲れやすい人は「栄養不足」かも

query_builder 2026/10/08
運動の秋!体力をつくる7日間【第4回】運動しているのに疲れやすい人は「栄養不足」かも

【第4回】運動しているのに疲れやすい人は「栄養不足」かも


「運動を始めたけれど、すぐに疲れてしまう」

「体力をつけたくて歩いているのに、なかなか体力がつかない」

そんな悩みはありませんか?

疲れやすいと「もっと運動しなければ」と考えがちですが、ちょっと待ってください。体を動かすためには、運動そのものだけでなく、エネルギーをつくるための栄養も必要です。

もしかすると、その疲れやすさには「栄養不足」が関係しているかもしれません。


体を動かすエネルギー「ATP」


私たちが歩く、走る、筋肉を動かす。さらには心臓を動かしたり、体温を維持したりするためにもエネルギーが必要です。

そのときに使われるエネルギーの基本単位がATP(アデノシン三リン酸)です。

車を動かすにはガソリンや電気が必要なように、人間もATPがなければ活動できません。

私たちは食事から摂った糖質や脂質などを利用してATPをつくっています。

しかし、ここで重要なのは「食べれば自動的にエネルギーになるわけではない」ということです。


エネルギーづくりにも栄養が必要


糖質や脂質をATPへ変換していく過程では、さまざまな栄養素が関わっています。

例えばビタミンB群は、糖質や脂質、タンパク質からエネルギーを取り出す代謝を支えています。

マグネシウムもATPを利用する多くの反応に関係する重要なミネラルです。

さらに鉄は、血液中のヘモグロビンなどを介して酸素を運ぶために欠かせません。酸素は効率よくエネルギーを生み出すためにも重要です。

つまり、食事量は十分でも、必要な栄養素が不足していれば、エネルギー産生がうまく進まないことがあります。


「食べている=栄養が足りている」ではない


現代では食べ物が豊富にあります。

ところが、パンや麺類、お菓子、甘い飲み物などに食事が偏れば、エネルギー量は確保できても、タンパク質やビタミン、ミネラルが十分とは限りません。

「カロリーは摂っているのに必要な栄養素が不足している」ということも起こり得るのです。

特に運動をする人は、筋肉の修復やエネルギー産生のためにも、食事の「量」だけではなく「質」に目を向ける必要があります。


運動と栄養は車の両輪


体力をつけたいからといって、運動量だけを増やせばよいわけではありません。

肉、魚、卵などからタンパク質を摂り、ビタミンやミネラルを含む食品も組み合わせる。そして十分な休養を取る。

「運動・栄養・休養」までそろって、初めて体づくりは進んでいきます。

運動するとすぐ疲れるからといって、単純に「自分は体力がない」と決めつける必要はありません。

まずは普段の食事を振り返ってみましょう。

「体を動かしているか?」だけではなく、「体を動かすための材料をきちんと食べているか?」

運動の秋だからこそ、運動と一緒に食事にも目を向けてみてください。


次回は、「筋肉をつけたいなら、運動だけでは足りない」をテーマに、タンパク質を中心に筋肉と栄養の関係についてお話しします。


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは運動と栄養の両面からコンディションを整えます。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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