運動の秋!体力をつくる7日間【第6回】運動すると血糖値はどう変わる?

query_builder 2026/10/10
運動の秋!体力をつくる7日間【第6回】運動すると血糖値はどう変わる?

【第6回】運動すると血糖値はどう変わる?


「運動は血糖値に良い」と聞いたことはありませんか?

健康診断で血糖値を指摘され、「運動してください」と言われた経験がある方もいるかもしれません。

では、なぜ運動すると血糖値に良い影響があるのでしょうか?

そのカギを握っているのが、私たちの筋肉です。


食べた糖はどこへ行く?


ご飯やパン、麺類、甘い物などに含まれる糖質は、消化・吸収されると主にブドウ糖となって血液中に入ります。

すると血糖値が上昇し、膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。

インスリンには、血液中のブドウ糖を筋肉などの細胞に取り込ませる働きがあります。

つまり筋肉は、単に体を動かすためだけではなく、ブドウ糖を利用する重要な場所でもあるのです。


運動すると筋肉が糖を使う


筋肉を動かすにはエネルギーが必要です。

運動中には筋肉内に蓄えられたグリコーゲンや血液中のブドウ糖、さらに運動の強度や時間などによって脂肪もエネルギー源として利用されます。

また、筋肉の収縮そのものによって、インスリンだけに頼らずブドウ糖を筋肉へ取り込みやすくなる仕組みもあります。

これが、「血糖値が気になる人には運動が大切」といわれる理由の一つです。


筋トレも血糖管理の味方


そこで注目したいのが筋トレです。

筋肉を維持し、しっかり使う習慣をつくることは、血糖を適切にコントロールするうえでも大切です。

反対に、運動不足が続いて筋肉をほとんど使わない生活になると、エネルギー消費量も減っていきます。

さらに肥満などが重なると、インスリンが効きにくくなる「インスリン抵抗性」のリスクも高まります。

だからこそ、ウォーキングなどの有酸素運動だけでなく、筋肉に刺激を与える筋トレも取り入れたいところです。


食後に少し動いてみよう


運動というと、「着替えて30分走らなければ」と考える必要はありません。

例えば、食後に少し歩く。

食器を片づける。掃除をする。買い物へ歩いて行く。

こうした日常的な活動でも、座り続ける時間を減らして筋肉を動かすことができます。

特に食後は血糖値が上昇しやすい時間帯です。「食べたらすぐ座りっぱなし」を見直し、無理のない範囲で体を動かす習慣をつくってみましょう。


筋肉は「見た目」だけのものではない


筋トレというと、「ムキムキになりたい人がするもの」と思っている方もいるかもしれません。

しかし、筋肉の役割を考えると、そのイメージは大きく変わります。

立つ、歩く、姿勢を保つ。そしてブドウ糖をエネルギーとして利用する。

筋肉は、私たちが健康に生活していくための重要な組織なのです。

運動の秋。

体重計の数字だけを見るのではなく、「筋肉を動かして代謝を支える」という視点で運動を始めてみませんか?

今日の食後、まずは少し歩くことから始めてみましょう。


次回はいよいよ最終回。「何歳からでも体は変えられる―運動を習慣にする方法」をテーマに、無理なく運動を続けるためのポイントをお話しします。


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは血糖値コントロールの出来る食事方法をご提案しております。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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