何歳からでも体は変えられる―運動を習慣にする方法
「運動したほうがいいのは分かっている。でも続かない」
そんな方は多いのではないでしょうか。
仕事や家事で忙しい。疲れている。ジムへ行く時間がない。運動が苦手……。
今回のシリーズでは、体力や筋肉、栄養、血糖値と運動の関係についてお話ししてきました。
最終回でお伝えしたいのは、運動は完璧にやる必要はないということです。
「運動する時間がない」で諦めない
運動というと、「毎日30分歩く」「週3回ジムへ行く」といった目標を立てたくなります。
もちろん、それを続けられるなら素晴らしいことです。
しかし、最初から高い目標を設定すると、忙しくて1回できなかっただけで「やっぱり自分には続かない」と諦めてしまうことがあります。
まずは5分歩く。エレベーターではなく階段を使う。テレビを見ながらスクワットをする。
大切なのは、ゼロをいきなり100にすることではなく、今より少しだけ動くことです。
筋トレも難しく考えなくていい
筋トレも同じです。
最初から重いバーベルを持ち上げる必要はありません。
椅子からゆっくり立ち上がる。かかとの上げ下げをする。壁に手をついて腕立て伏せをする。
これも立派な筋トレです。
慣れてきたら回数を増やす、少し負荷を加えるなど、段階的にレベルを上げていけばよいのです。
自分の体力に合わせて「少し頑張ればできる」運動を積み重ねることが、長く続けるポイントです。
体づくりは運動だけでは完成しない
そして、このシリーズで繰り返しお伝えしてきたのが栄養の重要性です。
筋肉をつくるタンパク質、エネルギー産生を支えるビタミンB群やマグネシウム、酸素を運ぶために重要な鉄など、私たちの体は食べたものを材料としてつくられています。
そこに十分な睡眠や休養も必要です。
つまり、
運動+栄養+休養
この3つをセットで考えることが、健康な体づくりの基本になります。
体重だけを目標にしない
運動を始めると、どうしても体重計の数字が気になります。
しかし、体重がすぐに減らなくても、運動が無駄ということではありません。
以前より階段が楽になった。疲れにくくなった。しゃがみやすくなった。長く歩けるようになった。
こうした変化も、立派な成果です。
「何kg痩せたか」だけではなく、「何ができるようになったか」にも目を向けてみましょう。
未来の自分のために、今日から動こう
年齢を重ねることは誰にも止められません。
しかし、運動を始めることに「もう遅い」という年齢はありません。今の体力に合わせた運動を始め、適切な栄養と休養を組み合わせることで、体は刺激に適応していきます。
10月は「体力つくり強調月間」。
せっかくの運動の秋です。
1時間のトレーニングができなくても構いません。まずは今日、10分歩いてみる。スクワットを数回やってみる。
その小さな一歩が、これから先も自分の足で歩き、好きなことを楽しめる体をつくっていきます。
10年後の自分のために、今日から少しだけ体を動かしてみませんか?
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは健康を意識し始めたあなたを全力で応援します。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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