青森国スポから学ぶ!強い体をつくる7つの秘密【第2回】アスリートは何を食べている?カロリーより大切な栄養密度の話

青森国スポから学ぶ!強い体をつくる7つの秘密【第2回】アスリートは何を食べている?カロリーより大切な栄養密度の話

【第2回】アスリートは何を食べている?カロリーより大切な栄養密度の話


皆さんは、食事を選ぶときに「カロリー」を気にしていますか?

体重を減らしたいから低カロリーの食品を選ぶ。太りたくないから食事の量を減らす。そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

現在、青森県で開催されている「青の煌めきあおもり国スポ」。選手たちが最高のパフォーマンスを発揮するためには、トレーニングだけでなく、毎日の食事も重要です。

そこで今回は、アスリートの食事から学ぶ「栄養密度」という考え方をご紹介します。


同じカロリーでも体への働きは違う


例えば、菓子パンと、卵・魚・野菜を組み合わせた食事が、同じ500kcalだったとします。

カロリーは同じでも、含まれる栄養素には大きな違いがあります。

菓子パンは糖質や脂質が中心になりやすい一方、卵や魚には良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。

もちろん、カロリーは体を動かすために必要です。しかし、それだけでは食事の質を判断できません。

大切なのは、どれだけのエネルギーを摂取したかだけでなく、どんな栄養素を摂取したかということです。


栄養密度が高い食事とは?


栄養密度とは、食品のエネルギー量に対して、どれだけ多くの有用な栄養素が含まれているかを表す考え方です。

例えば、肉や魚、卵には筋肉の材料となるタンパク質が含まれています。

赤身肉や貝類には鉄や亜鉛、緑黄色野菜にはビタミンや抗酸化に関わる成分が含まれています。

また、ビタミンB群はエネルギー代謝を助け、マグネシウムは筋肉や神経の正常な働きを支えています。

こうした栄養素をバランスよく摂取することが、体づくりの土台になります。


カロリーを減らすだけでは健康になれない


これはアスリートだけの話ではありません。

ダイエットのために食事量を極端に減らすと、エネルギーだけでなく、タンパク質やビタミン、ミネラルまで不足する可能性があります。

その結果、筋肉量の低下や疲労感などにつながることもあります。

分子栄養学の視点では、体内で栄養素がどのように利用されるかにも注目します。

「どれだけ食べないか」ではなく、「何を食べて体をつくるか」。

国スポをきっかけに、毎日の食事を見直してみませんか?


次回は「糖質と脂質、どちらが優れたエネルギー源?」をテーマに、持久力を支えるミトコンドリアと脂質代謝についてお話しします。


八戸市のパーソナルジム、クアルトではビタミンやミネラルまで考慮した食事をご指導いたします。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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