【第1回】骨粗鬆症は高齢者だけの問題ではない!
あなたの骨は、本当に大丈夫ですか?
「骨粗鬆症なんて、高齢者の病気でしょう?」
そう思っていませんか?
10月20日は「世界骨粗鬆症デー」。骨の健康について考える日です。
骨粗鬆症は、骨の強度が低下し、骨折しやすくなる病気です。特に怖いのは、骨が弱くなっていても、ほとんど自覚症状がないことです。
気づかないうちに進行し、転倒やちょっとした動作で骨折して初めて発覚することもあります。
骨の強さは若い頃から決まる?
骨は成長期に大きく発達し、一般的に20〜30歳頃までに骨量のピークを迎えます。
その後は加齢とともに骨量が減少しやすくなります。特に女性は、閉経によって女性ホルモンのエストロゲンが減少すると、骨の分解が進みやすくなります。
しかし、骨粗鬆症は女性だけの問題ではありません。男性でも加齢や栄養不足、運動不足などによって骨が弱くなることがあります。
つまり、骨粗鬆症の予防は高齢になってからではなく、若いうちから始めることが大切なのです。
骨折が健康寿命を縮める?
骨粗鬆症で特に注意したいのが、背骨や太ももの付け根の骨折です。
高齢者が大腿骨近位部を骨折すると、手術や長期間のリハビリが必要になることもあります。
活動量が減ることで筋力が低下し、転倒や再骨折の危険性が高まる場合もあります。
骨の健康を守ることは、単に骨折を防ぐだけではありません。
自分の足で歩き、好きな場所へ出かけ、健康的な生活を続けるためにも重要なのです。
骨を守るのはカルシウムだけではない
骨を強くする栄養素と聞けば、カルシウムを思い浮かべるでしょう。
しかし、骨の健康にはタンパク質、ビタミンD・K、マグネシウムなど、さまざまな栄養素が関わっています。
さらに、適切な運動によって骨に刺激を与えることも重要です。
食事と運動の両方を見直すことが、将来の骨折リスクを減らす第一歩になります。
骨粗鬆症は、生活習慣だけで完全に防げるものではありません。年齢や骨折歴などに応じて、骨密度検査を受けることも大切です。
次回は「骨は毎日生まれ変わっている!」をテーマに、骨を壊す細胞とつくる細胞の働きについて解説します。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは骨を強くする食事をご指導いたします。
参考:国際骨粗鬆症財団(IOF)の骨粗鬆症予防に関する資料、および2026年世界骨粗鬆症デー公式情報。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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