春なのに、どうしてこんなに疲れるのでしょう?
「暖かくなってきたのに、なぜか体がだるい…」
「朝起きても疲れが抜けない」
「やる気が出ない、眠い、頭がぼんやりする」
春になると、こんな体調の変化を感じる人は少なくありません。
本来、春は活動の季節です。 気温が上がり、日照時間も長くなり、体は自然と動きやすくなるはずです。
それなのに、なぜか調子が出ない。
実はこの「春の不調」、決して珍しいものではありません。 近年では 「春バテ」 と呼ばれることもあります。
では、なぜ春になると体調を崩す人が増えるのでしょうか。
春は体にとって「変化の季節」
春は、私たちの体にとってとても大きな変化の季節です。
例えば
・寒暖差が大きい
・気圧が変化しやすい
・花粉などのストレスが増える
・生活環境が変わる
こうした変化は、体にとっては小さなストレスの積み重ねになります。
すると、体の中では 自律神経 が忙しく働くことになります。
自律神経は
・体温調節
・血圧
・睡眠
・内臓の働き
などをコントロールしている大切な神経です。
しかし、春のように変化が多い季節では、この自律神経が乱れやすくなります。
その結果
・だるさ
・眠気
・頭痛
・集中力の低下
といった不調が起こりやすくなるのです。
実は「栄養状態」も大きく関係しています
ここで、もう一つ大切な視点があります。
それが 栄養状態 です。
体はエネルギーを作るためにも、神経を整えるためにも、さまざまな栄養素を必要としています。 例えば
・鉄
・マグネシウム
・ビタミンB群
・タンパク質
こうした栄養素が不足すると、体のエネルギーを作る力が弱くなり、疲れやすくなります。
特に重要なのが ミトコンドリア という小さなエネルギー工場です。
ミトコンドリアは、私たちが生きるためのエネルギー(ATP)を作っています。
ところが、鉄やビタミンなどの栄養が不足すると、このエネルギー工場がうまく働けなくなってしまいます。
すると 「しっかり寝ているのに疲れる」 「やる気が出ない」 といった状態が起こりやすくなるのです。
つまり春の不調は、単なる季節の問題だけではなく、体の中の栄養状態が影響している可能性もあるということです。
春の不調は、体からのサイン
もし春になると毎年のように
・疲れやすい
・眠い
・体が重い
と感じるのであれば、それは体からの小さなサインかもしれません。
「少し栄養が足りていませんよ」
「体を整える準備をしましょう」 そんなメッセージとも言えるでしょう。
春は、体をリセットするチャンスの季節でもあります。
次回予告
次回は、**春の不調の大きな原因の一つ「自律神経」**について、分子栄養学の視点からもう少し詳しくお話ししていきます。 春を元気に過ごすヒントを、一緒に見つけていきましょう。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは元気よく春を過ごすための食事をご指導いたします。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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