脂質のはなし その6

健康を意識するなら、避けるべき油があります。トランス脂肪酸ほど悪影響が大きいわけではありませんが、以下の油には注意が必要です。


1. サラダオイル(キャノーラ油・コーン油など)


キャノーラ油やコーン油などのサラダオイルには、必須脂肪酸である「オメガ6系脂肪酸」が豊富に含まれています。オメガ6系脂肪酸はどんな油にも含まれているため、気をつけないと過剰摂取になりがちです。摂りすぎると、花粉症などのアレルギーや関節炎といった慢性的な炎症を引き起こす原因になることがあります。


2. 酸化した油


油は熱、光、酸素にさらされることで酸化が進みます。特に揚げ物などの高温調理に使われた油は、酸素と結びつくことで「過酸化脂質」となり、体内の細胞を傷つけてしまいます。これが動脈硬化や肝障害、さらには認知症のリスクを高める原因の一つとされています。


3. 高温調理によるAGEs(終末糖化産物)


揚げ物などの高温調理では、食品中の糖とたんぱく質が結びつき「AGEs(終末糖化産物)」が生成されます。AGEsは「体のコゲ」とも呼ばれ、老化を促進し、生活習慣病のリスクを高める要因となることが分かっています。


食生活を改善するために、これらの油の使用を見直すことはとても重要です。健康的な食事を心がけることで、体への負担を減らし、より良いライフスタイルを手に入れましょう。

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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

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