ガンについて【第1回】がんは「ある日突然」できるもの?

query_builder 2026/09/07
ガンについて【第1回】がんは「ある日突然」できるもの?

【第1回】がんは「ある日突然」できるもの?


9月は「がん征圧月間」です。

皆さんは「がん」と聞くと、どんなイメージを持つでしょうか。

「ある日突然、体の中にできる怖い病気」「遺伝だから仕方がない」と思っている方もいるかもしれません。

しかし、がんは昨日まで正常だった細胞が、今日突然がん細胞になるという単純なものではありません。

私たちの体の中では、毎日たくさんの細胞が新しく生まれ変わっています。その過程でDNAに傷や変化が生じることがあります。

つまり、細胞の異常そのものは、特別な人だけに起こる現象ではないのです。


私たちの体には「修理システム」がある


では、なぜすぐにがんにならないのでしょうか。

私たちの体には、DNAの傷を修復したり、異常の大きな細胞を自ら排除したりする仕組みが備わっています。

さらに免疫細胞も、異常な細胞を見つけて排除する働きを担っています。

いわば体の中では、**「異常が起こる修復する・排除する」**という作業が繰り返されているのです。

ところが、DNAへのダメージが積み重なり、細胞の増殖をコントロールする仕組みなどに複数の異常が蓄積すると、細胞が無秩序に増殖するようになることがあります。

これが、がんへとつながっていきます。


遺伝だけでは決まらない


がんというと「家系だから仕方がない」と考える方もいます。

確かに、遺伝的な要因が強く関係するがんもあります。しかし、がんの発症には遺伝だけでなく、喫煙、飲酒、肥満、運動不足、感染、紫外線など、さまざまな要因が関係しています。

だからこそ、私たちの日々の生活にも「できること」があります。

大切なのは、がんを100%防ぐ方法を探すことではなく、がんになるリスクを少しでも減らしていくことです。


分子栄養学では「細胞」を見る


分子栄養学では、「この食品を食べれば健康になる」という考え方だけではなく、栄養素が細胞の中でどのように使われているのかを考えます。

DNAの合成や修復、エネルギー産生、抗酸化システム、免疫機能などにも、タンパク質やビタミン、ミネラルをはじめとするさまざまな栄養素が関わっています。

もちろん、栄養だけでがんを防げるわけではありません。

それでも、細胞が本来の働きを続けられる体内環境を整えることは、健康を守るための大切な土台です。


次回は、細胞やDNAにダメージを与える要因の一つである「酸化ストレス」に注目します。

体の中で起こる「サビ」とがんには、どのような関係があるのでしょうか。


八戸市のパーソナルジム、クアルトではガンになりにくい体作りを応援しています。

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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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