それでもやっぱりケトジェニックダイエット【第3回】 「お腹が空くから続かない」を変えるケトの可能性

query_builder 2026/09/02
それでもやっぱりケトジェニックダイエット【第3回】 「お腹が空くから続かない」を変えるケトの可能性

【第3回】 「お腹が空くから続かない」を変えるケトの可能性


ダイエット最大の敵は「空腹」?


「最初の1週間は頑張れたけれど、空腹に耐えられなくなった」「夕方になると甘いものが欲しくなる」「夜になるとつい食べてしまう」。

ダイエットが続かない理由を、単純に「意志が弱いから」と考えていないでしょうか。

しかし、食欲は意志だけで決まるものではありません。胃腸からのシグナルや血糖値、脳、ホルモンなど、さまざまな仕組みによって調節されています。

だからこそ、ダイエットでは**「どれだけ我慢できるか」ではなく、「空腹を感じにくい食事をどう作るか」**という視点が重要になります。


食べる量を減らせば空腹は強くなる


カロリー制限では、当然ながら身体に入ってくるエネルギーが少なくなります。

さらに減量が進むと、食欲を調節するホルモンなどにも変化が起こり、身体は失った体重を取り戻そうとする方向へ働くことがあります。

計算上は11,500kcalで完璧でも、毎日強い空腹を我慢しなければならない食事では、長期間続けることは簡単ではありません。

ここに「カロリー計算だけでは解決できない問題」があります。


タンパク質と脂質をしっかり食べる


ケトジェニックでは糖質を減らす一方で、肉、魚、卵などからタンパク質をしっかり摂り、脂質もエネルギー源として利用します。

特にタンパク質は満腹感に関係する重要な栄養素です。

また、脂質は消化吸収に時間がかかるため、食事の満足感を得やすくなります。

「野菜だけ」「春雨だけ」「おにぎりだけ」といった低カロリー食を我慢して食べ続けるのとは、食後の満足感が大きく異なる人もいます。


血糖値の大きな変動を減らす


もう一つ注目したいのが血糖値です。

糖質の多い食事では食後の血糖値が大きく上昇することがあります。その後の血糖変動が大きい人では、空腹感や「また何か食べたい」という感覚につながる場合があります。

ケトジェニックでは糖質を大幅に減らすため、食後の血糖値の変動を小さくしやすくなります。

その結果、「食後しばらくすると甘いものが欲しくなる」「夕方になるとお菓子を探してしまう」といった人にとって、食欲を管理しやすくなる可能性があります。


ケトン体も食欲に関係する?


糖質を大きく減らした状態が続くと、肝臓で脂肪酸からケトン体が作られるようになります。

研究では、ケトジェニックダイエット中に食欲が強く増加しにくいことが報告されており、ケトン体そのものや食欲関連ホルモンなど、複数の要因が関係している可能性があります。

もちろん、誰でも空腹を感じなくなるわけではありません。

それでも、「食べる量を減らして我慢する」のではなく、「食事内容を変えて空腹をコントロールする」という発想は、ダイエットを続けるうえで大きな意味があります。

ケトジェニックのメリットは、単に糖質を食べないことではありません。空腹との根性比べから抜け出し、自然に適度なエネルギー赤字を続けやすくすることにもあるのです。

では、糖質を減らした身体は、何をエネルギーとして使うのでしょうか。


次回は、「糖を燃やす」から「脂肪を使う」身体へをテーマに、ミトコンドリア、脂肪酸、ケトン体の働きを解説します。


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは空腹に悩まされないダイエットをお勧めしております。

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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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