炭水化物のはなし その2

糖質と炭水化物の違い  


クアルトでは、糖質制限をお勧めしていますが、「炭水化物を控えてください」と言いながら「炭水化物をたくさん食べてください」とも言っています。矛盾しているように思われるかもしれませんが、決して矛盾ではありません。    


「炭水化物」と「糖質」は混同されて使われがちですが、厳密には異なる意味を持ちます。昨日のブログでも述べた通り、炭水化物は「糖質」と「食物繊維」を合わせたものです。   糖質は主にエネルギー源となる成分で、白米やパン、砂糖などに多く含まれます。一方、食物繊維はきのこ類や海藻類、野菜に多く、体内で消化吸収されませんが、腸内細菌のエサとなることで腸内環境を整える働きがあります。  


  糖質制限ダイエットでは、この「糖質」の量を意識して制限しますが、食物繊維はむしろ積極的に摂取すべき栄養素です。このことから「炭水化物(糖質)を控えてください」と「炭水化物(食物繊維)をたくさん食べてください」は矛盾しないのです。    


10年ほど前は、加工食品の裏に記載されている成分表示にはこれらの区別はなく、炭水化物のみの質量が表示されていましたが、最近ではありがたいことに糖質と食物繊維とを区別して表示されることも珍しくなくなってきました。    


健康的な食生活を考える際には、炭水化物全体ではなく、その内訳に注目することが大切です。


----------------------------------------------------------------------

CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG