ビタミンB群のはなし その6

【Day 6】神経とホルモンバランスを整えるビタミンB6  


 「なんだか気分が落ち込みやすい、生理前になると肌荒れやイライラがひどい……そんな症状があらわれていませんか?」


 その背景には、ビタミンB6(ピリドキシン)の不足があるかもしれません。


 ビタミンB6は、たんぱく質の分解と合成の両方の代謝に深く関わるビタミンで、アミノ酸を材料とする神経伝達物質やホルモンの合成、免疫機能の維持にも欠かせない役割を担っています。


 特に、「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンや「やる気成分」とも呼ばれるドーパミンといった神経伝達物質の生成に関わるため、B6が不足すると気分の不安定やイライラ、うつ症状が起きやすくなります。


 また、PMS(月経前症候群)に悩む女性にとっても、B6の摂取は非常に重要です。  


 さらに、皮膚の炎症や湿疹、口内炎、手足のしびれなどの症状も、B6不足によって引き起こされることがあります。


 免疫力が落ちて風邪をひきやすくなるのも、見逃せないサインのひとつです。


 ビタミンB6を多く含む食品には、マグロ、かつお、鶏肉、バナナ、にんにく、さつまいも、玄米などがあります。特に動物性食品に多く含まれますが、植物性の食品と組み合わせることでバランスよく摂取できます。


 ただし、加熱調理で失われやすいビタミンでもあるため、調理法にも注意が必要です。できれば蒸し料理やスープなど、栄養素を逃さない工夫を取り入れるとよいでしょう。


 ストレスに強い心、健やかな肌、そして穏やかな気分を保つために、ビタミンB6を意識した食生活を心がけてみてくださいね。 明日は、妊活や貧血予防に役立つビタミンB9(葉酸)について解説します。  


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは分子栄養学に基づいた食事のご提案をしております。




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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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