マグネシウムのはなし その2

【Day 2】マグネシウムが足りないと、体にどんなことが起きるの?


■ 最近、疲れやすい・イライラする…それ、マグネシウム不足かも?


 「しっかり寝ているはずなのに疲れがとれない」「ちょっとしたことでイライラしてしまう」「夜なかなか寝つけない」——そんな不調、あなたにも思い当たることはありませんか?


 実はそれ、マグネシウムが不足しているサインかもしれません。体に必要不可欠なこのミネラルが不足すると、私たちの心と体にさまざまなトラブルが現れやすくなるのです。


■ 不足すると出てくるサインは?


 マグネシウム不足で起こる症状は一見するとバラバラに思えますが、共通点は「神経」「筋肉」「エネルギー」に関わる不調です。


 慢性的な疲れ、だるさ、 寝つきの悪さ、中途覚醒 、イライラや不安感、うつっぽさ、  筋肉のけいれん(まぶたのピクピクや足のつり)、  頭痛、偏頭痛、  PMS(月経前症候群)の悪化、  食いしばりや歯ぎしり


 これらの症状は、ストレスや生活習慣のせいと思われがちですが、マグネシウムが十分に足りていないことで神経が過敏になったり、筋肉の緊張が続いたりすることで引き起こされていることも多いのです。


■ なぜマグネシウム不足が起きやすいの?


 マグネシウム不足は、実は現代人にとってとても身近な問題です。その理由には、以下のようなものがあります。


・加工食品の多用:精製された食品(白米やパン、砂糖)にはマグネシウムがほとんど含まれていません。

・ストレス:ストレスがかかると、体はマグネシウムを大量に消費します。

・カフェイン・アルコールの摂取:これらもマグネシウムの排出を促してしまいます。

・吸収の問題:胃腸の不調や、ビタミンD不足によって吸収効率が下がってしまうことも。


 こうした生活習慣や環境によって、知らず知らずのうちにマグネシウムが不足し、「隠れ欠乏」状態になっている人は少なくありません。


■ 分子栄養学で考える“根本原因”へのアプローチ


 分子栄養学では、体の不調の「根っこ」に目を向けます。単なる症状の表面的な対処ではなく、「なぜその症状が起きているのか?」を栄養素の視点から丁寧に探っていきます。


 マグネシウム不足は、血液検査で見落とされやすいため、日頃の体調や食生活から読み解いていくことが大切です。そして、必要に応じて食事の見直しや、適切なサプリメントの活用も検討していきます。


■ まとめ:体と心のSOSに、気づいてあげよう


 「なんとなく元気が出ない」「自分らしくない気がする」それは、マグネシウム不足のサインかもしれません。決して珍しいことではなく、多くの人が気づかないまま放置しているのが現状です。


 まずは、小さな不調に耳を傾けること。そこから、マグネシウムを意識したケアが始まります。


 次回は、「じゃあ、どんな食べ物からマグネシウムを摂ればいいの?」「どうやったら効率よく吸収できるの?」という疑問に答えていきます。毎日の食卓からできる、やさしい工夫をご紹介しますね。


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは日常的な不調の改善のために、食事や栄養からのご提案をいたします。




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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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