食物繊維のはなし その1

【Day 1】食物繊維って、なぜ体にいいの?


野菜が体にいい理由とは?


 「野菜をたくさん食べましょう」とよく言われますよね。でも、どうして野菜が体にいいのでしょうか?


 その答えのひとつが「食物繊維」です。 食物繊維は、体の中で消化されない栄養素。けれども、この“消化されない”という性質こそが、私たちの健康を支える重要な役割を果たしているのです。


 まず、食物繊維は腸内の「善玉菌」のエサになります。腸には、善玉菌・悪玉菌・日和見菌という3つの菌がバランスをとって住んでおり、善玉菌が元気な状態だと、便通がよくなるのはもちろん、免疫力や代謝のサポートにもつながります。


 つまり、「腸内環境が整う=体の内側から健康になる」ということなのです。


 そして、腸内環境が整えば、肌の調子が良くなったり、疲れにくくなったりすることもあります。普段のちょっとした不調も、実は腸からきているのかもしれませんね。


食物繊維の2つの種類と役割


 食物繊維には、大きく分けて2つの種類があります。それが「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」です。それぞれの特徴を知ることで、より効果的に摂ることができるようになります。


 水溶性食物繊維は、水に溶けてジェル状になり、腸の中で善玉菌を増やしてくれる働きをします。代表的な食品は、海藻、果物、大麦、こんにゃくなどです。これらは腸内で発酵・分解されやすく、善玉菌のエサとして最適です。


 一方、不溶性食物繊維は、水に溶けずに腸の中で膨らみ、便のカサを増やしてくれます。腸の動きを活発にして、スムーズな排便を助けてくれるのが特徴です。ごぼう、キャベツ、豆類などが代表的です。


 どちらか一方だけでなく、バランスよく摂ることが大切です。たとえば、朝の味噌汁にわかめ(=水溶性)とキャベツ(=不溶性)を加えるだけでも、立派な“腸活”になりますよ。 まずは、日々の食事に「もう一品、野菜を足す」ところから、始めてみませんか?



八戸市のパーソナルジム、クアルトでは腸内環境まで考えた食事指導をしています。



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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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