抗酸化物質のはなし その4

query_builder 2025/07/12
抗酸化物質のはなし その4

【Day 4】色が濃い野菜はなぜ体にいいの?

 

 「赤・緑・黄色の野菜って、見た目だけじゃなくて体にもいいって本当?」じつは“色の成分”こそが、体を守る強い味方になるのです。


カロテノイドのパワーとは?


 にんじんのオレンジ、トマトの赤、ほうれん草の深い緑…。これらの色の正体は「カロテノイド」と呼ばれる天然の色素で、強い抗酸化作用を持つ成分です。


 たとえば、にんじんに含まれるβカロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康維持にも関与します。トマトのリコピンやスイカの赤色もカロテノイドの一種で、紫外線や酸化ストレスから細胞を守るとされ、肌の老化やがん予防にも注目されています。


ポリフェノールは植物の防御力


 一方、ブルーベリーの青紫や赤ワインの色素などは「ポリフェノール」という抗酸化物質です。これは植物が紫外線や害虫などから身を守るために作り出している天然成分で、私たちの体内でも同じように活性酸素と戦ってくれます。


 たとえば、アントシアニン(ブルーベリーなど)は目の疲れや視力のサポートに。カテキン(緑茶)には血糖値や血圧の安定化など、多面的な働きが期待されています。


彩り豊かな食事が最高の予防策


 「緑黄色野菜は1日100g以上を目標に」とよく言われるのは、こうした抗酸化物質が豊富に含まれているから。野菜や果物の“色”に注目して献立を組み立てるだけで、自然と抗酸化物質の摂取量が増えるのです。


 ポイントは、「いろいろな色を食卓にそろえる」こと。トマト、にんじん、ほうれん草、紫キャベツ、ブルーベリーなど、季節の食材を取り入れて、目でも体でも元気を感じてみてください。


 次回は最終回。抗酸化物質をもっと効率よくとるための「調理法」や「組み合わせ」についてお届けします。



八戸市のパーソナルジム、クアルトでは色鮮やかな食事をお勧めしています。




----------------------------------------------------------------------

CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG