【Day 6】「イライラしやすい」「やる気が出ない」——タンパク質、足りていますか?
メンタル不調も“栄養のサイン”かもしれない
夏になると、なんだか気分が落ち込む、イライラする、やる気が出ない…。そんな“メンタルの不調”を、「暑さのせい」「性格の問題」と思っていませんか? 実はそれ、タンパク質=アミノ酸の不足が原因の一つかもしれません。
分子栄養学では、心と体の健康は“栄養の状態”に大きく左右されると考えます。メンタルに必要な神経伝達物質も、元をたどればすべて「アミノ酸」からつくられているのです。
幸せホルモンは、肉・魚・卵からできている?
たとえば「セロトニン」は“幸せホルモン”とも呼ばれ、感情の安定や睡眠に深く関わっています。 このセロトニンは、トリプトファンというアミノ酸からつくられます。つまり、タンパク質をしっかり摂らないと、セロトニンが十分に作れず、気分の不安定さや不眠の原因になるのです。 同様に、「やる気ホルモン」とされるドーパミンやノルアドレナリンも、チロシンやフェニルアラニンといったアミノ酸から合成されます。
ところが、夏は冷たい麺類や果物、アイスなど、“糖質中心”の食事に偏りがち。そうすると、タンパク質が不足し、気づかぬうちにメンタルも消耗してしまうのです。
夏こそ意識したい“質の良いタンパク質”
メンタルの安定や夏バテ対策のためにも、毎食で以下のようなタンパク質源をしっかり摂ることが大切です:
• 鶏むね肉、卵、鮭、大豆製品(豆腐・納豆)
• アミノ酸スコアの高い動物性食品+植物性を組み合わせると◎
• 朝食に卵+納豆ごはん、昼にチキンサラダ、夜に魚料理などがおすすめ
また、タンパク質がきちんと代謝されるためには、ビタミンB6や亜鉛などの補酵素も必要不可欠です。これらの栄養素も意識的に取り入れることで、心と体のエネルギーがぐっと高まります。
次回は最終回。1日を元気に過ごすための「夏の食事リズム」と「栄養のとり方」のコツをお届けします!
八戸市のパーソナルジム、クアルトではたんぱく質を中心とした食事をお勧めしています。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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