【Day 4】自律神経の乱れと栄養
気分の浮き沈みが激しくなっていませんか?
更年期になると、理由もなく不安になったり、怒りっぽくなったり、夜眠れない日が増えることがあります。これは「性格の変化」ではなく、自律神経のバランスが乱れているサインかもしれません。エストロゲンの減少は、自律神経を司る脳の視床下部に影響し、心と体の安定が揺らぎやすくなります。
神経伝達物質と栄養の関係
自律神経の働きは、脳内の神経伝達物質によって調節されています。例えば、セロトニンは心を落ち着かせ、ノルアドレナリンはやる気を出す役割があります。これらを作るためには、ビタミンB6・B12・葉酸といったビタミンB群が欠かせません。また、鉄はドーパミンやセロトニンの合成に必須で、不足すると気分の不安定や集中力低下が起きやすくなります。
マグネシウムで神経を落ち着ける
マグネシウムには、神経の興奮を鎮める働きがあります。不足するとイライラや不安感、不眠が悪化しやすくなります。海藻類、ナッツ、緑黄色野菜などから意識的に摂ることで、自律神経の安定に役立ちます。
腸内環境とセロトニン
実は、セロトニンの約90%は腸で作られています。そのため、腸内環境が悪化すると、脳内のセロトニン生成にも影響が出ます。食物繊維や発酵食品を摂って善玉菌を増やし、腸内フローラを整えることが、メンタルの安定にもつながります。
栄養と生活の両面から
自律神経の乱れは、栄養不足だけでなく、生活リズムやストレスの影響も大きく受けます。朝起きたら朝日を浴びる、軽い運動を取り入れる、深呼吸を意識するなど、小さな習慣も回復を後押しします。
次回は「骨粗鬆症予防とミネラル」について、更年期世代が特に注意すべき骨の健康対策をお伝えします。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは自律神経を整える栄養指導をしています。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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