【Day 5】骨粗鬆症予防とミネラル
骨の健康、ちゃんと守れていますか?
更年期に入ると、女性の骨密度は加速度的に低下します。その大きな理由は、エストロゲンの減少です。エストロゲンは骨を守る働きがあり、骨を壊す細胞(破骨細胞)の働きを抑え、骨を作る細胞(骨芽細胞)を助けています。そのため、更年期以降は骨の新陳代謝が崩れ、骨粗鬆症のリスクが一気に高まるのです。
カルシウムだけでは不十分
骨と聞くと、まず「カルシウム」を思い浮かべる人が多いでしょう。確かにカルシウムは骨の主要成分ですが、それだけを摂っても骨は強くなりません。カルシウムを骨にしっかり取り込むには、マグネシウムやビタミンD、ビタミンK2が必要です。マグネシウムは骨の形成や強度維持に不可欠で、ナッツ類、海藻、緑黄色野菜に豊富です。
ビタミンDとK2の役割
ビタミンDは腸からのカルシウム吸収を助け、血中のカルシウム濃度を保ちます。日光を浴びることで皮膚で合成され、魚類やきのこ類にも含まれます。一方、ビタミンK2はカルシウムを骨へ送り込む働きがあり、納豆や発酵チーズなどから摂取できます。これらが揃って初めて、カルシウムは骨の強化に生かされます。
タンパク質も骨の材料
骨は硬いミネラルだけでできているわけではありません。内部には「コラーゲン繊維」というたんぱく質の網があり、その上にカルシウムなどのミネラルが沈着しています。タンパク質が不足すると、この網がスカスカになり、骨のしなやかさや耐久性が低下します。肉・魚・卵・大豆製品をしっかり摂ることも骨の健康に直結します。
日常でできる骨ケア
骨は負荷をかけることで強くなります。ウォーキングや軽い筋トレは骨密度維持に効果的です。また、過度な糖質摂取や加工食品中心の食生活はミネラル不足を招くため、控えめにしましょう。
次回は「血糖値と更年期症状の関係」について、ホットフラッシュや気分の波を和らげるための食事法をお話しします。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは骨を強くする食事をお勧めしています。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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