起立性調節障害のはなし 第7回

query_builder 2025/09/07
起立性調節障害のはなし 第7回

第7回:今日からできる改善法──生活習慣と栄養の調和


今日からできることはある?


「“明日から頑張ろう”ではなく、“今日から始められること”は何でしょう?」 起立性調節障害は複数の要因が絡み合って起こりますが、生活習慣と栄養を少しずつ整えることで改善の可能性が広がります。子どもにとっても大人にとっても、無理なく実践できる工夫がポイントです。


睡眠リズムを取り戻す


まずは「生活リズム」を整えることが基本です。夜はスマートフォンやパソコンの使用を控え、眠る前のブルーライトを避けるようにしましょう。朝はできるだけ太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされます。これだけでも自律神経の切り替えがスムーズになり、朝の目覚めが楽になります。


食事を見直す


次に「食事」です。菓子パンや甘い飲み物に偏らず、たんぱく質や野菜、良質な脂質をバランスよく摂ることが大切です。鉄分を含む赤身の肉や魚、葉物野菜に加え、ビタミンCを一緒に摂れば吸収が高まります。さらに、マグネシウムを含む海藻やナッツ類、オメガ3系脂肪酸を含む青魚を意識すると、自律神経を支える栄養が整っていきます。


無理のない活動を取り入れる


体を動かすことも忘れてはいけません。激しい運動でなくても、散歩やストレッチなど軽い運動を習慣にすることで血流が良くなり、自律神経のバランスも安定しやすくなります。子どもの場合は「学校に行けないから何もできない」と考えるより、「できる範囲で体を動かす」ことから始めるのが効果的です。


子どもも大人も同じ視点で


起立性調節障害は「子どもの問題」と思われがちですが、実際には大人にも起こり得る体のサインです。疲れやすさや気分の落ち込みをただの性格や気の持ちようにせず、生活習慣と栄養状態の両面から見直すことが必要です。


まとめ


ここまで7回にわたって、起立性調節障害を分子栄養学の視点から見てきました。怠けではなく、自律神経と栄養のアンバランスが背景にあること、鉄や糖質、脂質、ビタミンやミネラルといった栄養素が深く関わっていることをお伝えしました。 一歩ずつ取り入れられる工夫を積み重ねることが、体も心も整える第一歩になります。  


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは体と心をつくるための栄養バランスを整えます。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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