睡眠のはなし 【第1回】

【第1回】寝ても疲れがとれないのはなぜ?


睡眠の質は足りていますか?


「しっかり寝ているはずなのに、なんだかだるい」「目覚ましが鳴る前に目が覚めるのに、疲れが取れていない」そんな経験、ありませんか? 実はそれ、“睡眠時間”ではなく“睡眠の質”が問題かもしれません。


深い眠りに必要な材料とは?


私たちの体は、眠ることで心身を回復させます。特に、成長ホルモンが分泌される深いノンレム睡眠が重要です。この深い睡眠に入るためには、脳内で「メラトニン」という睡眠ホルモンがしっかり分泌されることが必要です。 しかし、メラトニンは単独でつくられるのではなく、「セロトニン」という神経伝達物質が材料になります。そしてセロトニンは、「トリプトファン」というアミノ酸を元にして、鉄やビタミンB6、マグネシウムなどの補酵素がそろって初めてつくられるのです。 つまり、いくら寝る時間を確保しても、材料不足の体では“眠る準備”ができていないということなのです。


栄養から「眠れる体」を整える


分子栄養学では、睡眠を“脳の仕事”ではなく“全身の栄養状態の結果”と捉えます。必要な栄養素が満ちた体では、自然と深い眠りに導かれます。反対に、鉄不足やビタミンB群の欠乏、慢性的な血糖変動があると、交感神経が優位な状態が続き、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりします。 「ちゃんと寝てるのに疲れる…」その裏には、見えない栄養不足が潜んでいるかもしれません。


次回予告


第2回では「睡眠ホルモン・メラトニンとその材料『セロトニン』の関係」について、もう少し詳しく掘り下げてみましょう。どんな食べ物を選ぶと、ぐっすり眠れる体に近づけるのか?ぜひお楽しみに。  


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは「眠れる体」を整える食事を提案しています。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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