睡眠のはなし 【第4回】

【第4回】夜中に目が覚める…それ、血糖値のせいかもしれません


夜中の覚醒、原因は“低血糖”?


「深夜2時ごろに毎晩目が覚める」 「トイレに行って、そこから眠れなくなる」 こんな経験、ありませんか? 実はこれ、体内の“血糖コントロール”と関係しているかもしれません。 私たちの体は、眠っている間も血糖値を一定に保つよう調整しています。しかし、寝る前に糖質を多く摂ってしまうと血糖値が急上昇し、その反動で急激に低下する「血糖値スパイク」が起こることがあります。この急激な低下(低血糖)が、夜中の目覚めを引き起こすのです。


低血糖が“アドレナリン”を呼び覚ます?


血糖値が下がりすぎると、体は「命の危機だ!」と察知し、交感神経を活性化させてアドレナリンやコルチゾールといった“ストレスホルモン”を分泌します。これにより血糖を上げようとするのですが、同時に心拍が速くなったり、興奮状態になったりして、睡眠が妨げられてしまうのです。 特に夕食が遅く、糖質中心のメニューになりがちな人や、甘い物が習慣になっている人は要注意。睡眠の質が悪化するだけでなく、翌朝のだるさや食欲不振にもつながりやすくなります。


安定した血糖コントロールが“眠り”を守る


分子栄養学では、安定した血糖値こそが「眠りの質」を高める鍵だと考えます。 そのためには、夕食では糖質を控えめにし、良質なたんぱく質や脂質、食物繊維をしっかり摂ることが重要です。また、間食や夜食は避け、なるべく空腹の状態で眠ることもポイント。 どうしてもお腹が空く時は、ナッツやMCTオイル入りの温かい飲み物など、血糖値を乱しにくいものを選ぶようにしましょう。


次回予告


第5回では「マグネシウムと副交感神経の深い関係」についてお話しします。 “リラックスのミネラル”とも呼ばれるマグネシウムが、不眠や寝つきの悪さにどう関与しているのか?その対策法も詳しく解説します。お楽しみに!  


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは朝までグッスリ眠れる食事をご提案いたします。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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