睡眠のはなし 【第5回】

【第5回】寝つきをよくする「リラックスのミネラル」とは?


「疲れてるのに眠れない…」の正体は?


「眠いはずなのに、ベッドに入ると目が冴える」 「考えごとが止まらず、なかなか寝つけない」 そんな悩みを抱えていませんか? これは“自律神経のスイッチ”がうまく切り替わらないサインかもしれません。 本来、夜は交感神経(活動モード)から副交感神経(休息モード)へと切り替わり、リラックス状態になることで眠りにつきます。 その切り替えに深く関わっているのが、「マグネシウム」というミネラルです。


マグネシウムは“自然な鎮静剤”


マグネシウムは、神経の興奮を抑え、筋肉をゆるめ、心を穏やかに保つ働きがあります。 分子栄養学では、“天然のトランキライザー(鎮静剤)”とも呼ばれるほど、リラックスのカギを握る栄養素とされています。 現代人はストレス、カフェインの摂りすぎ、加工食品中心の食生活などでマグネシウムが消耗しやすく、体内で慢性的に不足していることが多いのです。 その結果、交感神経が優位になり続け、夜になっても心と体が“オン”のまま…。これが「寝たいのに眠れない」状態を引き起こします。


食事で補うなら“まごわやさしい”がヒント


マグネシウムは、海藻類、ナッツ、種子類、豆類、未精製の穀物、野菜などに豊富に含まれています。 いわゆる「まごわやさしい(豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・いも)」の食材群は、マグネシウムをはじめとするミネラルの宝庫。 中でも、アーモンドやカシューナッツは手軽に摂れるおすすめ食材です。 また、マグネシウムは皮膚からも吸収されやすいため、「エプソムソルト(硫酸マグネシウム)」を入れた入浴もリラックスに効果的です。


次回予告


第6回では「ビタミンB群と睡眠の意外な関係」に注目します。 疲れやすい・イライラする・夢ばかり見る――それ、ビタミンB不足が原因かも? 深く眠るために必要な“神経の栄養”を一緒に学んでいきましょう。  


八戸市のパーソナルジム、クアルトではマグネシウムを意識した食事をご提案しています。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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