高血圧のはなし【第4回...
血管は“サビる”?酸化ストレスと高血圧の関係
「酸化が体に悪...
05.Mar.2026
第3回:たんぱく質が足りないと、子どもはなぜ情緒が不安定になるの?
「朝から不機嫌」には理由がある
「朝になると機嫌が悪い」「ちょっとしたことで泣いたり怒ったりする」——そんな様子に心当たりはありませんか? 実は、たんぱく質不足も子どもの情緒に大きく関係しています。脳をつくるのも、ホルモンをつくるのも、心を整える神経伝達物質をつくるのも、すべてたんぱく質が材料だからです。
たんぱく質は「心の安定ホルモン」の原料
セロトニンやドーパミンといった“感情を調整するホルモン”は、アミノ酸から作られます。 ところが、食事から十分なたんぱく質をとれていないと、これらのホルモンがうまく合成されず、イライラしたり落ち着かない状態になりやすいのです。 さらに、低たんぱくの状態では筋肉や肝臓の働きも低下し、血糖値が乱れやすくなるため、エネルギー切れのように不安定な気分が続くこともあります。
子どもの「必要量」は意外と多い
子どもは成長と修復に多くのたんぱく質を使うため、体重1kgあたり約1.2〜1.5gが理想です。 例えば体重30kgなら、1日36〜45g。卵2個、納豆1パック、魚や肉を1食分食べてようやく届く量です。 朝食に卵やチーズを足したり、間食にゆで卵やナッツを取り入れるだけでも効果的です。
次回予告
第4回では、「血糖値の乱高下が“キレやすさ”を引き起こす理由」を分子栄養学の視点で解説します。
八戸市のパーソナルジム、クアルトではたんぱく質を中心に考える食事をご提案しています。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205