キレやすい子供のはなし 第3回

キレやすい子供のはなし 第3回

第3回:たんぱく質が足りないと、子どもはなぜ情緒が不安定になるの?


「朝から不機嫌」には理由がある


「朝になると機嫌が悪い」「ちょっとしたことで泣いたり怒ったりする」——そんな様子に心当たりはありませんか? 実は、たんぱく質不足も子どもの情緒に大きく関係しています。脳をつくるのも、ホルモンをつくるのも、心を整える神経伝達物質をつくるのも、すべてたんぱく質が材料だからです。


たんぱく質は「心の安定ホルモン」の原料


セロトニンやドーパミンといった“感情を調整するホルモン”は、アミノ酸から作られます。 ところが、食事から十分なたんぱく質をとれていないと、これらのホルモンがうまく合成されず、イライラしたり落ち着かない状態になりやすいのです。 さらに、低たんぱくの状態では筋肉や肝臓の働きも低下し、血糖値が乱れやすくなるため、エネルギー切れのように不安定な気分が続くこともあります。


子どもの「必要量」は意外と多い


子どもは成長と修復に多くのたんぱく質を使うため、体重1kgあたり約1.2〜1.5gが理想です。 例えば体重30kgなら、1日36〜45g。卵2個、納豆1パック、魚や肉を1食分食べてようやく届く量です。 朝食に卵やチーズを足したり、間食にゆで卵やナッツを取り入れるだけでも効果的です。


次回予告


第4回では、「血糖値の乱高下が“キレやすさ”を引き起こす理由」を分子栄養学の視点で解説します。


八戸市のパーソナルジム、クアルトではたんぱく質を中心に考える食事をご提案しています。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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