第3回:あなたのミトコンドリア、サビついていませんか?
「酸化ストレス」ってなに?
「体がサビる」という表現を聞いたことはありますか? これは、体の中で**活性酸素(フリーラジカル)という物質が増えすぎて、細胞や組織がダメージを受けてしまう状態のことを指します。 この現象を「酸化ストレス」**と呼びます。鉄がサビてボロボロになるように、私たちの体の中でも酸化は静かに進行しているのです。 そして実は、この活性酸素――その発生源の多くは、ミトコンドリアなのです。
ミトコンドリアは「エネルギー工場」と同時に「活性酸素発生装置」
ミトコンドリアがATPを作る過程では、酸素を利用してエネルギーを取り出します。そのとき、ごく一部の酸素が活性酸素に変わってしまうのです。 通常であれば体内の抗酸化システムがそれを処理してくれますが、睡眠不足・ストレス・過剰な糖質摂取・加工食品などが重なると、活性酸素が処理しきれず、細胞を攻撃し始めます。 ミトコンドリア自身もその攻撃対象になりやすく、酸化ダメージが蓄積すると、ATPがうまく作れなくなり、**「ミトコンドリアの老化・劣化」**が起きてしまうのです。
ミトコンドリアを酸化から守る「抗酸化物質」
そこで登場するのが、抗酸化物質です。 代表的なものには以下があります
ビタミンC:水溶性の抗酸化物質。血液中や細胞外で活性酸素を中和
ビタミンE:脂溶性。細胞膜の酸化を防ぐ
グルタチオン:肝臓や細胞内で活躍する強力な抗酸化物質 ポリフェノール類(緑茶のカテキン、ブルーベリーのアントシアニンなど)
これらは、食事やサプリメントから補うことができ、ミトコンドリアの健康を守る“盾”のような存在になります。
次回予告
「ミトコンドリアが元気になる栄養素とは?」 第4回では、エネルギーを作り出すミトコンドリアの働きをサポートする具体的な栄養素について解説します!
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは酸化を防ぐ食事についてご指導いたします。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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