酸化のはなし 【第5回】ミトコンドリアが元気になると酸化は減る?その理由とは

query_builder 2025/12/05
酸化のはなし 【第5回】ミトコンドリアが元気になると酸化は減る?その理由とは

【第5回】ミトコンドリアが元気になると酸化は減る?その理由とは


「疲れやすい日は、体の中で何が起きているのでしょうか?」 寝ても疲れが取れない、夕方になるとぐったりする…。そんなとき、実は“エネルギー工場”であるミトコンドリアがうまく働けていない可能性があります。そして、ミトコンドリアの調子が悪いと、酸化も糖化も一気に進みやすくなります。 今日はその関係をやさしく紐解いていきます。


ミトコンドリアは“酸化”の中心でもある


ミトコンドリアは、食品から得た栄養をエネルギー(ATP)に変える場所です。この働きは私たちが生きるために不可欠ですが、その過程で必ず少量の活性酸素が生まれます。 つまり、ミトコンドリアは「元気の源」であると同時に、酸化ストレスが生じやすい場所でもあるのです。 では、ミトコンドリアが弱るとどうなるのでしょうか?


・エネルギー効率が落ちる

・活性酸素の発生量が増えやすい

・酸化のダメージを受けやすくなる


これが続けば、疲労、肌の老化、集中力低下などの不調につながります。


糖質のとりすぎはミトコンドリアの負担になる


糖質を多くとると、血糖値が急に上がり、インスリンが大量に分泌されます。この状態はミトコンドリアにとって大きなストレスです。 なぜなら、急増した糖を処理するために代謝がフル稼働し、結果として活性酸素が多く発生するから。 さらに、糖化によってつくられるAGEsはミトコンドリアを直接傷つけ、エネルギー生産能力をさらに弱めてしまいます。 つまり、糖質のとりすぎは


「酸化を増やす → 糖化が起きる → ミトコンドリアが弱る → さらに酸化が進む」


という悪循環を生みやすいのです。


糖質制限でミトコンドリアがよみがえる?


糖質を控えると、体は脂肪をエネルギーに使う“脂肪燃焼モード(ケトン体回路)”に切り替わります。 このとき、ミトコンドリアの負担が軽くなり、活性酸素の発生も安定してきます。 さらに、脂肪燃焼によって生まれるケトン体は、炎症や酸化を抑える働きがあり、ミトコンドリアの修復・再生を助けることもわかっています。 糖質制限は、単なるダイエットではなく、 ミトコンドリアを元気にし、体を根本から整える栄養戦略 と言えるのです。


次回予告


次回は、**「酸化ストレスを減らす生活習慣」**について。 食事だけでなく、睡眠・運動・ストレスケアなど、今日から取り入れられる実践的な方法をお伝えします。


八戸市のパーソナルジム、クアルトではミトコンドリアを元気にする食事をご提案しております。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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