受験期、いちばん大事なのは「気合」でしょうか?
「頑張っているのに、うまくいかない」その姿を見ていませんか?
夜遅くまで机に向かい、眠そうな目をこすりながら勉強するわが子。 「こんなに頑張っているのに、大丈夫だろうか」 そう不安になりながらも、「今は踏ん張りどきだから」と声をかけていませんか? 受験期は、親にとっても心が落ち着かない時期です。 体調を崩さないか、集中力が続くか、メンタルが持つか。 見守るしかできないからこそ、余計に心配になりますよね。
脳は「気合」では動きません
ですが、ここでひとつ知っておいてほしいことがあります。
脳は、根性や努力だけではうまく働けません。 集中力や記憶力は、体の中で行われる代謝の結果として生まれます。 つまり、食事や生活リズムが乱れると、どれだけ頑張っても本来の力が出にくくなるのです。
受験期に起こりやすい「血糖値の乱れ」
受験期によくあるのが、「頭を使うから糖分が必要」という考えです。 甘いお菓子や菓子パンを頻繁に摂ると、血糖値は急上昇し、その後急降下します。 この乱高下が、眠気や集中力低下、イライラを引き起こします。 その結果、「集中できない」「やる気がない」と見えてしまうこともありますが、 実際には脳がエネルギー不足の状態になっているだけ、という場合も少なくありません。
受験期の食事は「支えるための環境づくり」
さらに、夜遅い食事や夜食は睡眠の質を下げます。 睡眠中は、学んだ内容を記憶として定着させる大切な時間です。 ここが崩れると、努力が成果につながりにくくなります。 受験期の食事は、体力をつけるための特別なものではありません。 脳が安定して働き、毎日を積み重ねられる状態を守るための環境づくりです。 この連載では、受験期にありがちな食事の思い込みを一つずつ見直し、 保護者として「できる支え方」を分子栄養学の視点からお伝えしていきます。
次回は、受験生にとても多い 「夜食は必要」という常識について考えていきましょう。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは頑張る受験生の皆さんを栄養からお手伝いいたします。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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