受験シーズンの食事のはなし【第3回】朝ごはんは多いほどいい?それ、逆効果かもしれません

query_builder 2026/02/04
受験シーズンの食事のはなし【第3回】朝ごはんは多いほどいい?それ、逆効果かもしれません

朝ごはんは多いほどいい?それ、逆効果かもしれません


「朝はしっかり食べさせないと」そう思っていませんか?


受験期の朝。 眠そうな顔で席に着くわが子を見て、「少しでも力をつけさせたい」と、 ごはん、パン、果物、ヨーグルト……と並べていませんか? 「朝ごはんは大事」 この言葉自体は間違いではありません。 ただし、“何を”“どんな状態で”食べるかによって、その効果は大きく変わります。


朝から眠くなる原因は「食べていない」からではない


朝、学校や塾で 「眠そう」「頭が回っていない」 そんな様子が見られると、「朝ごはんが足りなかったのかも」と考えがちです。 しかし実際には、朝食の内容が重すぎることで逆に集中力が下がっていることも少なくありません。 起床直後の体は、まだ完全に活動モードに切り替わっていません。 そこへ糖質の多い食事を一気に入れると、血糖値が急上昇し、その後急降下します。 この血糖値の動きが、眠気やだるさにつながります。


「脳のエネルギー=糖」だけではありません


「頭を使うから糖質が必要」 そう考えられがちですが、脳が安定して働くために重要なのは、血糖値の安定です。 タンパク質や脂質を含む食事は、血糖値の上昇を緩やかにし、 集中力が長く続きやすい状態を作ります。 一方で、甘いパンや果物中心の朝食は、 一時的に元気が出たように見えても、その後の失速が起こりやすくなります。


受験期の朝食は「量」より「整える視点」


受験期の朝食は、「たくさん食べさせる」ことが目的ではありません。 午前中を安定して過ごせる状態を作ることが大切です。 食べた直後に眠くならないか、 集中が切れやすくなっていないか。 そうした反応を見ながら、内容を調整していく視点が、保護者には求められます。 「朝ごはんを食べさせているから大丈夫」ではなく、 「その朝ごはんが、脳を支えているか」 そんな目で見直してみると、改善のヒントが見えてくるかもしれません。


次回は、 「集中力が続かないのは、努力不足ではない」 その理由を、分子栄養学の視点からお話しします。


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは集中力を長持ちさせるための栄養を考えています。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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