肌はなぜ、だんだん“くすんで”いくのでしょうか?
「昔より透明感がなくなった気がする」 「疲れるとすぐに顔に出る」 そんな変化を、年齢のせいだと思っていませんか? 分子栄養学では、肌の老化を進める大きな要因として“酸化ストレス”を考えます。
酸化とは、体のサビ
私たちは呼吸をするだけでも活性酸素を生み出しています。これは本来、細菌やウイルスを攻撃する大切な物質です。しかし増えすぎると、細胞を傷つけ、炎症を引き起こします。これが“酸化ストレス”です。 特に高血糖の状態では、酸化は強くなります。糖化と酸化は同時に進むと言われ、血糖値の乱高下は肌のダメージを加速させます。 吹き出物が赤く腫れやすいのも、酸化による炎症が背景にあることが少なくありません。
抗酸化栄養素は足りていますか?
酸化に対抗するには、抗酸化栄養素が必要です。 ビタミンCやビタミンE、亜鉛、セレンなどは、活性酸素から細胞を守る働きをします。しかし、ストレスや糖質過多の生活では、これらは大量に消耗されます。 ケトジェニックで血糖値が安定すると、酸化ストレスは軽減しやすくなります。また、良質な脂質から作られるケトン体は、エネルギー効率がよく、活性酸素の発生が比較的少ないとも言われています。 くすみや慢性的な赤みは、単なる“年齢”ではなく、“酸化の積み重ね”かもしれません。 肌を守るのは、外側のケアだけではありません。 あなたの体は、酸化と戦う準備ができていますか?
次回予告
次回はいよいよ最終回です。若々しい肌の正体――“エネルギー”とミトコンドリアの関係についてお話しします。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは食習慣から肌のアンチエイジングを目指します。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
NEW
-
10.Sep.2026
-
ガンについて【第3回...【第3回】肥満と炎症って関係があるの? 「炎症」と聞くと...09.Sep.2026
-
ガンについて【第2回...【第2回】私たちの体も「酸化」している? 切ったリンゴを...08.Sep.2026
-
ガンについて【第1回...【第1回】がんは「ある日突然」できるもの? 9月は「がん征...07.Sep.2026
-
それでもやっぱりケト...【第7回】「一生糖質20g以下」ではない。私が勧めるケトの...06.Sep.2026
-
それでもやっぱりケト...【第6回】 ケトジェニックで失敗する人の5つの共通点 「糖...05.Sep.2026
-
それでもやっぱりケト...【第5回】 ケトは「肉とバターだけ」ではない! ...04.Sep.2026
-
それでもやっぱりケト...「糖を燃やす」から「脂肪を使う」身体へ私たちの身体は糖質...03.Sep.2026