甘いものが花粉症を悪化させる?血糖値と炎症の関係
花粉症の季節、なぜか甘いものが欲しくなることはありませんか? 疲れやストレスが重なると、ついチョコレートやパンに手が伸びてしまう…そんな経験がある方も多いかもしれません。 実はこの「血糖値の乱れ」が、花粉症の症状に影響している可能性があります。
血糖値が急に上がると何が起こる?
甘いものや精製された炭水化物をとると、血糖値は急上昇します。すると体は、インスリンというホルモンを大量に分泌して血糖値を下げようとします。 この“急上昇と急降下”の繰り返しは、体にとって小さなストレスになります。 その過程で、体内では炎症を促す物質が増えやすくなると考えられています。 炎症が多い状態では、免疫は常に敏感になります。そこに花粉という刺激が加わると、ヒスタミンが出やすくなり、症状が強くなる可能性があるのです。
酸化と糖化という見えない負担
血糖値の乱れは、「糖化」という現象も引き起こします。 糖が体内のたんぱく質と結びつき、細胞にダメージを与える反応です。 さらに血糖値スパイクは「酸化」も進めやすくなります。酸化と糖化は、体の慢性的な炎症の土台をつくる要因の一つといわれています。 炎症が続けば、免疫は落ち着きを失いやすくなります。
血糖値を安定させる小さな工夫
いきなり甘いものをゼロにする必要はありません。 まずは、食事の最初にたんぱく質や野菜を食べる、間食を減らす、白いパンや砂糖の量を少し控える、といった小さな工夫から始めてみましょう。 血糖値が安定してくると、体の炎症レベルも少しずつ落ち着いていきます。それは、花粉症のつらさをやわらげる土台づくりにもつながります。
次回予告
次回は、免疫と深く関わる「油(脂質)」の質についてお話ししていきます。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは血糖値から花粉症を考えています。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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