食べない時間が、体を変える?ファスティング×分子栄養学の新常識【第3回】 空腹はツラい?それともチャンス?

query_builder 2026/04/01
食べない時間が、体を変える?ファスティング×分子栄養学の新常識【第3回】 空腹はツラい?それともチャンス?

空腹はツラい?それともチャンス?


「お腹が空くとイライラする…」

「空腹が怖くて、つい何か食べてしまう」

そんな経験はありませんか? 多くの人にとって“空腹=つらいもの”というイメージがありますが、実はその感じ方にはちゃんと理由があります。


空腹の正体は「ホルモン」


空腹を感じる主な原因は、「グレリン」というホルモンです。

グレリンは食事の時間が近づくと分泌され、「そろそろ食べて」と脳にサインを送ります。

ここで大切なのは、空腹は“エネルギーがゼロになったサイン”ではないということ。

あくまで「習慣的なタイミング」で起きているケースも多いのです。

つまり、時間が経てば自然とおさまることも少なくありません。


血糖値の乱高下が“つらさ”の原因


では、なぜ空腹がつらく感じるのでしょうか?

その大きな理由が「血糖値の急激な変化」です。

糖質中心の食事をすると、血糖値が急上昇し、その後急降下します。

このときに、

・強い空腹感

・イライラ

・集中力の低下

といった状態が起こります。

これが「空腹=つらい」と感じる正体です。


ケトーシス(ケトジェニック状態)だと空腹がラクになる理由


一方で、脂肪やケトン体をエネルギーにしている 👉ケトーシス(ケトジェニック状態) では、この現象が起きにくくなります。

なぜなら、脂肪は体に安定して存在しているエネルギー源だからです。

糖のように急激に増えたり減ったりすることがありません。 

そのため、

・空腹感が穏やかになる

・長時間食べなくても平気になる

・気分が安定する

といった変化が起こりやすくなります。


空腹は“脂肪燃焼のサイン”


ファスティング中に空腹を感じたとき、 「つらい」と感じるか「今、体が切り替わっている」と捉えるかで、結果は大きく変わります。

実はその空腹こそが、 👉脂肪が使われ始めているサイン でもあるのです。

ここを乗り越えると、体はどんどんラクになっていきます。


空腹とうまく付き合うコツ


とはいえ、無理は禁物です。

初心者の方は、以下のポイントを意識してみてください。

・水分をしっかりとる

・いきなり長時間やらない(まずは12〜16時間)

糖質を減らしてから始める

特に、ケトジェニックに近い食事にしておくと、空腹はかなりラクになります。


まとめ


・空腹はホルモンによって起こる

・つらさの原因は血糖値の乱高下

・ケトーシスでは空腹が穏やかになる

・空腹は脂肪燃焼のサインでもある

空腹は「我慢するもの」ではなく、 体が変わろうとしている“合図”かもしれません。


次回予告


「ファスティングで“細胞レベル”の変化が起きる?」 話題の“オートファジー”について、初心者でも分かるように解説していきます。


八戸市のパーソナルジム、クアルトにはケトジェニックダイエットの有資格者がいます


----------------------------------------------------------------------

CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG