「体がサビるってどういうこと?」
「最近、疲れが取れにくい…」
「肌の調子がなんとなく悪い…」
そんな不調を感じていませんか?
それ、もしかすると“体がサビている”サインかもしれません。
分子栄養学では、この状態を「酸化」と呼びます。
酸化とは“体のサビ”
酸化とは、体の中で「活性酸素」と呼ばれる物質が増え、 細胞を傷つけてしまう状態のことです。
イメージとしては、鉄がサビるのと同じです。
私たちの体は、呼吸をするだけでも活性酸素が発生しますが、 本来は抗酸化の仕組みによってバランスが保たれています。
しかし、ストレスや食生活の乱れなどによって、 活性酸素が増えすぎると、体は一気に“サビやすい状態”になります。
この状態が続くと、肌の老化だけでなく、 疲労感や不調にもつながっていきます。
血糖値の乱高下が酸化を加速させる
実はこの酸化、前回お話しした「糖化」とも深く関係しています。
特に問題なのが、血糖値の乱高下です。
甘いものや糖質の多い食事をとると、血糖値が急上昇し、 そのあと急降下する「血糖値スパイク」が起こります。
このとき、体の中では大量の活性酸素が発生し、 酸化ストレスが一気に高まるのです。
つまり、糖質の摂りすぎは、 糖化だけでなく酸化も同時に進めてしまうということです。
ケトン体は“クリーンなエネルギー”
ここで注目されるのが、ケトジェニックダイエットです。
糖質中心のエネルギーではなく、 脂質から作られる「ケトン体」を使うことで、 体はより安定した状態になります。
ケトン体は、血糖値の乱高下を起こしにくく、 エネルギーを作る際に発生する活性酸素も比較的少ないとされています。
つまり、体にとって“クリーンなエネルギー”とも言えるのです。
このように、エネルギーの選び方ひとつで、 体のサビやすさは大きく変わってきます。
老化を防ぐカギは“エネルギーの質”
「何を食べるか」だけでなく、 「どんなエネルギーを使うか」という視点は、 アンチエイジングにおいてとても重要です。
糖質に偏った生活から少し離れ、 体にやさしいエネルギーを選ぶことで、 内側から若々しさを保つことができます。
疲れやすさや肌の変化も、 実は体からの大切なメッセージなのかもしれません。
次回予告
次回は、見逃されがちな老化の原因、 「慢性炎症」についてお話しします。
「なんとなく不調」が続く理由、 その正体を一緒に見ていきましょう。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは酸化に負けないカラダを作る食事をお勧めしています。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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