パレオ×ケト【第3回】 なぜ現代人は“糖質に支配された体”になっているのでしょうか?

query_builder 2026/04/22
パレオ×ケト【第3回】 なぜ現代人は“糖質に支配された体”になっているのでしょうか?

なぜ現代人は“糖質に支配された体”になっているのでしょうか?


「甘いものやパンを食べると、すぐにまたお腹が空く…」 そんな経験はありませんか?

実はそれ、あなたの意思が弱いわけではなく、“体の仕組み”によるものかもしれません。

現代人の多くは、知らないうちに「糖質に頼る体」になっているのです。


血糖値の乱高下がすべての始まり


ごはんやパン、甘いものなどの糖質を摂ると、血液中の糖(血糖値)が一気に上がります。

すると体は、それを下げるために「インスリン」というホルモンを分泌します。

この働き自体はとても大切なのですが、問題は“急激に上がりすぎること”です。

血糖値が急上昇すると、その後は反動で急降下します。

すると体は「エネルギーが足りない」と勘違いし、再び食べたくなるのです。

これが、

👉食べてもすぐ空腹になる

👉甘いものがやめられない という状態の正体です。


脂肪が燃えない体の仕組み


さらに重要なのが、インスリンのもうひとつの働きです。

インスリンが多く分泌されている状態では、体は「脂肪を燃やさない」ように働きます。

本来、脂肪を分解する役割を持つ“リパーゼ”という酵素も抑えられてしまうのです。

つまり、糖質中心の食事を続けていると、

👉脂肪をためやすく

👉脂肪を使いにくい 体になってしまうのです。

これでは、いくら食事量を減らしても、なかなか痩せにくくなってしまいます。


糖化と酸化のダブルダメージ


糖質の摂りすぎは、もうひとつの問題も引き起こします。

それが「糖化」と「酸化」です。

糖化とは、余った糖が体の中のたんぱく質と結びつき、体を“焦がす”ようなダメージを与える現象です。

一方で酸化は、いわば“サビる”ようなダメージ。

この2つが重なることで、疲れやすさ、肌の老化、集中力の低下など、さまざまな不調につながっていきます。


なぜパレオ×ケトが必要なのか


ここまで見ると、現代人の不調の多くが「糖質中心の生活」によって起きていることが分かります。

だからこそ、パレオダイエットで“余計な糖質や加工食品”を減らし、 ケトジェニックダイエットで“脂肪を使える体”に戻していくことが重要になります。

これは我慢ではなく、「本来の状態に戻る」ためのアプローチなのです。


まとめ


現代人が糖質に依存しやすいのは、環境と体の仕組みが組み合わさった結果です。

決して意志の問題ではありません。

まずはその仕組みを知ることが、体を変える第一歩になります。


次回予告


次回は、「脂肪は敵じゃない。むしろ最高のエネルギー源?」 糖質と脂質のエネルギー効率の違いを、分かりやすく解説していきます。

“脂肪を食べるのが怖い”という感覚が、きっと変わります。


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは糖質によるダメージを防ぐ食事をご指導いたします。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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