「飲酒が“老化”を加速させる理由」
「最近、顔が疲れて見える…」
「むくみやすくなった」
「昔より一気に老けた気がする…」
そんな変化を感じていませんか?
年齢だけでは説明できない“老化の加速”には、日々の飲酒習慣が関係していることがあります。
今回は、分子栄養学の視点から、「お酒と老化」の関係についてお話しします。
アルコールは“酸化ストレス”を増やす
アルコールは肝臓で分解されます。
その過程で発生するのが、「アセトアルデヒド」という有害物質です。
実はこのアセトアルデヒドは、細胞を傷つける“酸化ストレス”を強める原因になります。
酸化ストレスが増えると、
・肌の老化
・血管ダメージ
・疲労感
・炎症 などが起こりやすくなります。
よく「体がサビる」という表現がありますが、まさに酸化とはそのような状態です。
「糖化」も老化を進める
さらに見逃せないのが「糖化」です。
糖化とは、余分な糖がタンパク質と結びつき、AGEs(終末糖化産物)という老化物質を作る現象です。
HbA1cも、実は糖化の一種です。
飲酒習慣がある方では、
・肝臓疲労
・インスリン抵抗性
・食後高血糖 などが起こりやすくなり、糖化も進みやすくなります。
つまり、「酸化」と「糖化」が同時に進むことで、老化スピードが加速しやすくなるのです。
「むくみ顔」「疲れ顔」の背景
お酒を飲んだ翌日に、
・顔がむくむ
・くすむ
・目の下にクマができる
・肌荒れする という経験はありませんか?
これには、
・肝臓への負担
・睡眠の質低下
・血糖値の乱れ
・栄養不足 などが関係しています。
特にアルコール分解では、亜鉛やビタミンB群など、美容にも重要な栄養素が大量に使われます。
その結果、肌の修復やエネルギー産生がうまくいかず、“疲れ顔”につながりやすくなるのです。
「老けない体」は肝臓から作られる
アンチエイジングというと、
・スキンケア
・サプリメント
・美容医療 などに目が向きがちです。
もちろんそれも大切ですが、まず土台になるのは「代謝」です。
特に肝臓は、
・解毒
・血糖コントロール
・脂肪代謝
・栄養の加工 などを行う“代謝の中心”です。
つまり、肝臓が疲れている状態では、体そのものが老けやすくなってしまうのです。
次回予告
次回は、 「“しっかり食べているのに栄養失調”? 」をテーマに、 飲酒とタンパク質不足 ビタミンB群不足 “だるさ”や“やる気低下”の原因 について、わかりやすくお話しします。
八戸市のパーソナルジム、クアルトではアンチエイジングのためのお酒との付き合い方をご提案しております。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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