「甘いものがやめられない人に足りないもの」
「疲れると甘いものが欲しくなる…」
「食後なのに、また何か食べたくなる…」
「お菓子をやめたいのに止まらない…」
そんな経験はありませんか?
多くの人は、これを「意志が弱いから」と考えてしまいます。
ですが、分子栄養学の視点では、“栄養不足によるエネルギー切れ”が関係していることも少なくありません。
特に大きく関わるのが、“たんぱく質不足”です。
甘いものが欲しくなる理由
私たちの身体は、エネルギー不足を感じると「早くエネルギーを入れて!」というサインを出します。
そのとき、もっとも手っ取り早くエネルギーになるのが糖質です。
・チョコ
・クッキー
・菓子パン
・ジュース
・カフェラテ
こうしたものを食べると、一時的に元気が出たように感じます。
ですが、その後は血糖値が急降下し、またエネルギー切れを起こしやすくなります。
すると、 「また甘いものが欲しい」 というループに入りやすくなるのです。
“たんぱく質不足”でエネルギー切れしやすくなる
ではなぜ、エネルギー切れを起こしやすくなるのでしょうか?
その理由のひとつが、たんぱく質不足です。
たんぱく質は、筋肉だけではなく、
・エネルギーを作る酵素
・血糖値を安定させる仕組み
・神経伝達物質
などにも関わっています。
つまり、たんぱく質が不足すると、“安定して元気を作る力”が弱くなりやすいのです。
特に朝食が、
・パンだけ
・おにぎりだけ
・甘い飲み物だけ
になっていると、午前中から血糖値が乱れやすくなります。
その結果、昼前や夕方に強い甘いもの欲求が出ることがあります。
心の安定にも関係している
実は、心の安定にもたんぱく質は欠かせません。
「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンや、やる気に関わるドーパミンも、材料はアミノ酸です。
つまり、たんぱく質不足が続くと、
・イライラしやすい
・落ち込みやすい
・やる気が出ない
・不安感が強い
といった状態につながることもあります。
その不安定さを、一時的に甘いもので埋めようとしてしまうケースも少なくありません。
“我慢”より“材料を入れる”
甘いものを減らすときに大切なのは、「我慢すること」ではありません。
まずは身体に必要な材料を入れることです。
例えば、
・朝に卵を食べる
・納豆を追加する
・肉や魚をしっかり食べる
・間食をチーズやナッツに変える
こうした工夫だけでも、甘いもの欲求が落ち着く人は少なくありません。
身体は、とても正直です。
不足しているものが満たされると、自然と過剰な欲求も落ち着いていきます。
次回予告
次回は、 「肌・髪・爪の不調は“外側ケア不足”ではない?」 についてお話します。
美容とたんぱく質には、とても深い関係があります。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは甘いものを絶つ大切さをお伝えしております。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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