知らないと損する“食べ方”の話【第4回】 「“脂質=悪”を信じていませんか?」

query_builder 2026/06/04
知らないと損する“食べ方”の話【第4回】 「“脂質=悪”を信じていませんか?」

「“脂質=悪”を信じていませんか?」


「油は太るから、なるべく控えています」

そう考えている人は、とても多いと思います。

確かに、揚げ物や加工食品を食べ過ぎれば、体に負担がかかることがあります。

ですが実は、“脂質そのもの”が悪いわけではありません。

むしろ脂質は、

・脳

・ホルモン

・細胞

・肌

・エネルギー

などを支える、とても重要な栄養素です。

最近は、 「油を減らしているのに体調が悪い」 という人も少なくありません。

それは、“脂質不足”が関係している可能性もあるのです。


脳の多くは「脂」でできている


実は、人間の脳の多くは脂質でできています。

つまり脂質は、脳にとって大切な材料なのです。

そのため、極端に脂質を減らすと、

・集中力低下

・イライラ

・不安感

・疲労感

・気分の落ち込み

などにつながることもあります。

また、女性ホルモンなどのホルモンも、脂質を材料にして作られています。

そのため脂質不足は、

・肌荒れ

・生理不順

・抜け毛

・冷え

などに影響することもあります。

「油を減らしているのに不調」 そんな場合は、“何を減らしすぎているか”を見直すことも大切です。


「脂を燃やせる体」と「糖しか使えない体」


現代人は、糖質中心の食生活になりやすいと言われています。

すると体は、“糖を使うこと”に慣れていきます。

ですが本来、人間は脂質もエネルギーとして利用できるようにできています。

特に昔の人類は、毎日安定して糖質を食べられる環境ではありませんでした。

そのため、

・脂肪を燃やす

・ケトン体を作る

という仕組みを使いながら生きてきたと言われています。

この“脂を使う力”がうまく働くと、

・エネルギーが安定しやすい

・空腹感が暴れにくい

・集中力が続きやすい

という人もいます。

最近注目されているケトジェニックダイエットも、この考え方を活かした食事法のひとつです。


大切なのは「脂質を抜く」ではなく「選ぶ」


もちろん、どんな油でも良いわけではありません。

特に、

・加工食品の油

・揚げ物の摂り過ぎ

・酸化した油

などは、体に負担をかけることがあります。

一方で、

・魚

・卵

・ナッツ

・アボカド

・オリーブオイル

・バター などに含まれる脂質は、体に必要な栄養でもあります。

つまり大切なのは、 「脂質をゼロにすること」ではなく、 「どんな脂を選ぶか」 なのです。

長い間、「脂=悪」というイメージが広がってきました。

ですが今は、“脂質不足”による不調も増えている時代です。

健康のために減らしていたものが、実は体を弱らせていた。

そんなことも、あるのかもしれません。


次回予告


「“野菜を食べているのに不健康”な理由」 というテーマで、“ヘルシー食”に隠れた栄養不足について、初心者向けに分かりやすくお話しします。


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは脂質の選び方をご指導しております。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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