「疲れが抜けないのは“炎症”のせい?」
「ちゃんと寝ているのに疲れが抜けない…」
「最近ずっとだるい…」
「年齢のせいかな?」
そんなふうに感じることはありませんか?
実はその不調、単なる“歳”ではなく、 体の中で起きている“静かな火事”が関係しているかもしれません。
それが今回のテーマである「慢性的な炎症」です。
炎症というと、
・転んで赤くなる
・のどが腫れる
・ケガをして熱を持つ
そんなイメージがありますよね。
ですが実は、炎症にはもうひとつあります。
それが、“気づかないまま続く炎症”です。
今日はまず、「慢性炎症とは何か?」について、分かりやすくお話ししていきます。
炎症は本来、体を守る反応
まず、炎症そのものは悪者ではありません。
たとえば風邪を引いたときに熱が出るのは、体がウイルスと戦っているからです。
ケガをして赤く腫れるのも、修復作業をしているから。
つまり炎症とは、本来「体を守る防御反応」なのです。
これを「急性炎症」といいます。
問題なのは、その炎症が終わらず、 ずっと小さく燃え続けてしまうこと。
まるで、体の中で“ボヤ火災”が起き続けている状態です。
これが「慢性炎症」です。
現代人は“静かな炎症”を抱えやすい
では、なぜ慢性炎症が増えているのでしょうか?
理由のひとつは、現代の生活習慣です。
例えば、
・糖質の摂りすぎ
・加工食品中心の食事
・睡眠不足
・ストレス
・運動不足
・肥満
・アルコール
・腸内環境の乱れ
こうしたものは、少しずつ体に負担をかけ、炎症を起こしやすくします。
特に怖いのは、「自覚が少ない」こと。
高熱が出るわけでもなく、激しく痛むわけでもない。
でも、
・疲れやすい
・朝起きられない
・集中できない
・甘いものがやめられない
・痩せにくい
・肌が荒れる
そんな形で、じわじわ現れてきます。
「なんとなく不調」の背景に、慢性炎症が隠れているケースは少なくありません。
肥満は“炎症のかたまり”?
さらに近年、特に注目されているのが「肥満」と炎症の関係です。
実は脂肪細胞、特に“内臓脂肪”は、炎症物質を出すことが分かっています。
つまり、脂肪が増えすぎると、 体の中で炎症が起こりやすくなるのです。
すると、 炎症 → インスリンが効きにくくなる → 太りやすくなる → さらに炎症 という悪循環が起きます。
「食べていないのに痩せない」
「疲れて動けない」
そんな背景にも、慢性炎症が関係していることがあります。
“炎症を減らす”という健康戦略
健康というと、
・カロリー
・体重
・運動量
ばかり注目されがちです。
ですが本当に大切なのは、 「体の中で炎症を起こし続けないこと」。
炎症が減ると、
・疲れにくい
・頭がスッキリする
・血糖値が安定する
・痩せやすくなる
・メンタルが安定する
など、体は大きく変わっていきます。
そのためには、食事・睡眠・ストレス・腸内環境などを、根本から整えることが大切です。
次回予告
次回は、 「なぜ太ると炎症が起きるの?」 というテーマで、 脂肪細胞の正体 内臓脂肪と炎症 なぜ肥満で不調が増えるのか について、初心者向けに分かりやすく解説していきます。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは本当にカラダを整える食事を考えております。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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