分子栄養学とは?【第1回】「食べているのに栄養不足」が起こる理由

query_builder 2026/07/06
分子栄養学とは?【第1回】「食べているのに栄養不足」が起こる理由

「食べているのに栄養不足」が起こる理由


「毎日きちんと食事をしているのに疲れが取れない」「健康診断では異常がないのに、なんとなく体調が優れない」。

そんな経験はありませんか?

現代では食べ物が豊富にあり、飢餓とは無縁の生活を送る人がほとんどです。

しかし、その一方で慢性的な疲労や肩こり、肌荒れ、便秘、睡眠の質の低下など、さまざまな不調に悩む人が増えています。

実はその原因の一つとして注目されているのが、「栄養不足」です。

「えっ、たくさん食べているのに栄養不足?」と思うかもしれません。

ここで大切なのが、分子栄養学という考え方です。


分子栄養学とは?


分子栄養学とは、食べた栄養素が体の中でどのように働き、一人ひとりの体調や体質にどのような影響を与えるのかを細胞レベルで考える学問です。

一般的な栄養学では、「1日に必要なカロリー」や「タンパク質は何グラム」といった基準が中心になります。

一方、分子栄養学では、「その人の体の中で本当に栄養が足りているのか」「栄養を十分に利用できているのか」という点を重視します。

同じ年齢、同じ体格でも、必要な栄養素は生活習慣やストレス、運動量、睡眠、病気の有無などによって大きく変わることがあります。

つまり、「みんな同じ」ではなく、「あなたに必要な栄養」を考えるのが分子栄養学なのです。


「食べている」と「栄養が足りている」は違う


現代人はエネルギー不足よりも、「栄養の偏り」が問題になることが少なくありません。

例えば、パンや麺類、お菓子などでお腹は満たされても、体をつくるタンパク質や、体の働きを支えるビタミン・ミネラルが不足していることがあります。

車に例えるなら、ガソリンは入っているのにエンジンオイルや冷却水が不足している状態です。

走り続けることはできても、本来の性能は発揮できず、故障もしやすくなります。

私たちの体も同じです。

カロリーだけでは健康は維持できません。

細胞が必要とする材料が十分にそろって初めて、体は本来の力を発揮できます。


細胞は毎日生まれ変わっている


私たちの体は約37兆個もの細胞でできているといわれています。

皮膚も筋肉も血液も、さらにはホルモンや酵素、免疫細胞まで、すべて栄養素を材料にして作られています。

細胞は毎日少しずつ生まれ変わっています。

そのため、今日食べたものが、明日以降の自分の体をつくる材料になります。

だからこそ、「何を食べるか」は未来の健康への投資なのです。


健康は細胞から始まる


分子栄養学では、不調が現れたときに症状だけを見るのではなく、「細胞が元気に働くために必要な栄養は足りているだろうか?」という視点で考えます。

もちろん、すべての不調が栄養だけで説明できるわけではありません。

しかし、体の土台となる栄養状態を整えることで、健康を支える力が高まることは、多くの研究でも示されています。

毎日の食事は、未来の自分へのプレゼントです。少しずつでも栄養の質を意識することが、健康への第一歩になります。


八戸市のパーソナルジム、クアルトには分子栄養学のエキスパートがいます。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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