ガンについて【第7回】がん予防に「特別な方法」は必要?

query_builder 2026/09/13
ガンについて【第7回】がん予防に「特別な方法」は必要?

【第7回】がん予防に「特別な方法」は必要?


ここまで6回にわたり、分子栄養学の視点からがん予防について考えてきました。

「結局、何を食べればがんにならないの?」と思った方もいるかもしれません。

残念ながら、これを食べれば絶対にがんにならない、という食品やサプリメントはありません。

しかし、がんになるリスクを下げるために、私たちができることはあります。

大切なのは特別な健康法ではなく、毎日の小さな習慣を積み重ねることです。


まず見直したい「食事」


食事では、野菜、海藻、きのこ、豆類などを取り入れ、食物繊維を意識しましょう。

一方、ハムやソーセージなどの加工肉、甘い飲み物やお菓子などに偏った食生活は見直したいところです。

肉、魚、卵などからタンパク質を摂り、さまざまな食品からビタミン・ミネラルを補うことも大切です。

○○だけを食べる」のではなく、細胞が正常に働くために必要な栄養を不足させないという考え方を持ちましょう。


運動は体内環境を変えてくれる


運動も、がん予防を考えるうえで重要な生活習慣です。

体を動かすことは、体重管理だけでなく、血糖コントロールやインスリン感受性の改善にも役立ちます。

「運動しなければ」と構える必要はありません。

歩く時間を増やす、階段を使う、筋力トレーニングを取り入れるなど、できることから始めてみましょう。

大切なのは、頑張りすぎることではなく続けることです。


食事以外にも大切な予防がある


そして忘れてはいけないのが、禁煙や節酒です。

特に喫煙は多くのがんと関係する重要なリスク要因です。また、飲酒についても「健康のために飲む」のではなく、がん予防の観点では少ないほどリスクを抑えられます。

さらに、紫外線対策や、肝炎ウイルス・ピロリ菌・HPVなどの感染への適切な対策も重要です。

そして、推奨される年齢になったら、がん検診を受けることも忘れないでください。


「細胞が働きやすい環境」をつくろう


このシリーズでは、酸化ストレス、慢性炎症、インスリン抵抗性、腸内環境、ビタミン・ミネラルなどを取り上げてきました。

これらは別々の話ではなく、互いに影響し合っています。

分子栄養学の視点から健康を考えるということは、特定の栄養素だけを見るのではなく、細胞が本来の働きをしやすい体内環境を整えることでもあります。

がんを100%防ぐことはできません。

だからこそ、「何をすれば絶対に大丈夫か」ではなく、今日より明日、少しでもリスクを減らす生活を選んでいく。

9月の「がん征圧月間」を、毎日の食事や運動、生活習慣を見直すきっかけにしてみませんか?


八戸市のパーソナルジム、クアルトでは短命県青森の汚名返上を目標としています。


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CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning

住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205

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