【第7回】栄養をムダにしない!吸収を高める食べ合わせとサプリの摂り方
「栄養の組み合わせが大切なのは分かったけれど、実際にはどう食べればいいの?」
そんな疑問を感じていませんか?
これまで6回にわたり、栄養素には一緒に摂ると吸収されやすくなるものや、反対に吸収を妨げ合うものがあることをお伝えしてきました。
最終回となる今回は、毎日の食事で実践できる工夫をご紹介します。
朝食はタンパク質と脂質を意識
朝食には、卵や納豆、魚などのタンパク質を取り入れましょう。
例えば、卵とホウレン草の炒め物はおすすめの組み合わせです。
卵に含まれる脂質が、ホウレン草のβカロテンなど脂溶性成分の吸収を助けます。
また、タンパク質の代謝に関わるビタミンB6や、エネルギー代謝を支えるビタミンB群も、日頃から不足しないようにしたいですね。
昼食は鉄とビタミンCを組み合わせる
昼食には、肉や魚、大豆製品などを取り入れましょう。
特に鉄不足が気になる方は、鉄とビタミンCの組み合わせがおすすめです。
例えば、豆腐や小松菜を使った料理に、ブロッコリーやパプリカを添えると良いでしょう。
ビタミンCは、植物性食品に含まれる非ヘム鉄の吸収を助けます。
また、食事中のお茶やコーヒーは、非ヘム鉄の吸収を抑える場合があります。
鉄不足が気になる方は、飲むタイミングを食間にずらすのも一つの工夫です。
夕食は骨を支える栄養素を意識
夕食には、鮭やサバなどの魚と、緑黄色野菜を組み合わせてみましょう。
魚に含まれるビタミンDはカルシウムの吸収を助け、野菜に含まれるビタミンKは骨の形成に関わります。
さらに、大豆製品やナッツ類からマグネシウムを補うこともできます。
ただし、これらを必ず同じ食事で摂る必要はありません。
一日を通して、さまざまな栄養素を取り入れることが大切です。
サプリメントは飲み合わせにも注意
サプリメントを利用する場合は、摂取量とタイミングにも気を配りましょう。
例えば、鉄サプリメントとカルシウムサプリメントは、吸収への影響を考えて時間をずらす場合があります。
また、亜鉛を長期間大量に摂ると、銅不足を招く可能性があります。
ただし、すべてのミネラルを別々に飲む必要はありません。薬との相互作用もあるため、医師や薬剤師の指示を優先しましょう。
栄養は量だけでなく組み合わせも大切
健康な体づくりには、栄養素の量だけでなく、吸収や代謝を考えることも役立ちます。
とはいえ、食べ合わせを完璧に管理する必要はありません。
まずは食事全体のバランスを整え、そのうえで栄養素の相性を意識する。
それが、無理なく続けられる健康習慣への第一歩です。
7日間のシリーズを通してお伝えしたかったのは、「何を摂るか」と同じくらい「どう活かすか」も大切だということです。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは運動以上に栄養コンディショニング大切に考えています。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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