春のだるさは「血糖値の乱れ」かもしれません
「食後に強い眠気がくる」
「甘いものを食べると元気になるけれど、すぐにまた疲れる」
「午後になると急に集中力が落ちる」
こうした状態に心当たりはありませんか?
もし思い当たるなら、そのだるさの原因は 血糖値の乱れかもしれません。
血糖値とは、血液の中に含まれるブドウ糖の量のことです。
ブドウ糖は、私たちの体にとって重要なエネルギー源の一つです。
しかし、この血糖値が急激に上がったり下がったりすると、体にはさまざまな不調が起こりやすくなります。
実は、春のだるさの背景にも、この血糖値の乱れが関係していることがあります。
血糖値の急上昇が「眠気」を生む
例えば、こんな食事を思い浮かべてみてください。
・菓子パン
・甘いカフェラテ
・白いパンや白米中心の食事
・お菓子やスイーツ
こうした糖質中心の食事をとると、血糖値は急激に上昇します。
すると体は、血糖値を下げるために インスリンというホルモンを分泌します。
インスリンはとても大切なホルモンですが、大量に分泌されると血糖値が急激に下がることがあります。
この血糖値の急降下が起こると
・眠気
・だるさ
・集中力の低下
・甘いものが欲しくなる
といった状態が起こりやすくなるのです。
このような状態は、血糖値スパイクとも呼ばれています。
血糖値の乱れは「酸化」と「糖化」を招く
さらに血糖値が大きく乱れる状態が続くと、体の中では別の問題も起こります。
それが 酸化と糖化です。
酸化は、体がサビていくような状態。
糖化は、余った糖がタンパク質と結びつき、体の組織を傷つける状態です。
糖化によって作られる物質は AGEs(終末糖化産物)と呼ばれています。
このAGEsは
・血管
・肌
・神経
・内臓 などにダメージを与えることが知られています。
つまり、血糖値の乱れは単なる眠気やだるさだけでなく、体の老化や不調にもつながる可能性があるのです。
春は食生活を見直す良いタイミング
春は、生活のリズムが変わる人も多い季節です。
忙しさから
・簡単な食事
・甘いもの
・パンや麺類中心の食事
が増えてしまうこともあるかもしれません。
しかし、血糖値を安定させることは、体調を整えるうえでとても大切です。
例えば
・タンパク質をしっかり食べる
・糖質の量を意識する
・食事のバランスを整える
こうした工夫をするだけでも、体の調子は変わってくることがあります。
春のだるさを感じているときこそ、食事を見直す良いチャンスかもしれません。
次回予告
次回は、春に感じやすいもう一つの不調 「メンタルの揺らぎ」についてお話しします。 実は、気分ややる気にも栄養が大きく関係しているのです。
八戸市のパーソナルジム、クアルトでは血糖値を安定させる食事をご提案しております。
CUARTO(クアルト)Total Body Conditioning
住所:青森県 八戸市 類家 1丁目1番5号 メルヴェイユM205
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